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2024年、冬の庭園の様相: その1BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年1月7日作成

REV16

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

年が改まりましたので、表題のタイトルに2024年を追加し、表題の如く変更させて頂きます。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の説明パネルに乗っていた草木は以下の通りで、(前回から数は一減で七個です?)

尚、本日、入り口付近の掲示板・案内板で掲示されていた草木は以下の通りです。

  1. ヤブコウジの実

  2. センリョウ実(黄色)

  3. センリョウ(千両)

  4. マンリョウ(万両)

  5. ソシンロウバイ

  6. ジャノヒゲ

  7. キチジョウソウの実

具体的には先週から(正確には前回なので概ね二週間空きです)、ツワブキとサザンカが無くなり、キチジョウソウの実が追加されている様です。

尚、案内板・掲示板では上記7個の説明パネルが展示されているのですが、前回同様、何故かしら、この内1点は、咲いている・存在している場所が、隣に掲示されている都立殿ヶ谷戸庭園の簡易地図には掲載されていませんでした。(愛でる場所が不明の草木はどうしたらよいのでしょうか、探しようがない気が?…最初に七個の数に?を付けたのは場所不明のアイテムが1点存在したためです)

こうして掲示情報を眺めて見ると、この寒い時期だけに、お花は殆ど見受けられません。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、本格的な冬の訪れを感じる今日この頃の草木です。

以下は資料室内の生け花です。(人工なだけに流石にきれいです)

以下のように、未だ、サザンカが、時期がずれた株のお花が、都立殿ヶ谷庭園の彼方此方で咲いています。

以下、お正月の記念撮影用アイテムが入り口近辺の門松の後ろに配置されていました。(去年はこのアイデアは無かった気がしますが…?)

現在、新年を迎えて、多くの場所はいつの間にか、新年用にUPDATEされていました。(生竹の色が美しい?手すり用?柵用?が付け替えられていました)また、同日、別な位置の竹の手すり?柵?を新たな竹のものに変える作業をされている様でした。

小池や、その上にある、鹿威しの先の金魚用水たまり等は、この時期、すぐに枯葉や落ち葉で水面が満たされてしまいますが、どのくらいのインターバルなのか、本日は、結構、水面下が見える状態まで、清掃がなされている様でした。

年が明けたからではないですが、春前に咲く、梅の木に新枝とつぼみが、もう付き始めていました。ロウバイもつぼみが膨らんできていました。

冬本番の、風を寒く感じる今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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