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U-CAN今年2024年の新語・流行語大賞発表!年間大賞に”ふてほど”が選出!

2024年12月6日作成

REV6

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

皆さんは、表題のアイテム、発表されたのをご存じでしょうか?

という事で、発表された2024年今年の新語・流行語の一覧を以下に掲げます。

  • 裏金問題

  • 界隈

  • 初老ジャパン

  • 新紙幣

  • 50-50

  • ふてほど(年間大賞)

  • Bling-Bang-Bang-Born

  • ホワイト案件

  • 名言が残せなかった

  • もうええでしょう

念の為に、各ワードの簡単な説明を付けます。

裏金問題:政治とカネをめぐる裏金問題

界隈:仲間や近い存在といった“共通の人々”として使われる

初老ジャパン:パリオリンピックから馬術の総合馬術団体で銅メダルを獲得したチーム4人の平均年齢が41歳だったことが話題に

新紙幣:ことし7月に20年ぶりに発行された新紙幣

50-50:大リーグのドジャースの日本人選手、大谷翔平選手が1つのシーズンで初めてホームラン50本、50盗塁を達成した記録の事

ふてほど:1986年から2024年へタイムスリップした阿部サダヲさん演じる主人公が、価値観の違いに戸惑いながらも奮闘する姿をコミカルに描き、コンプライアンスに縛られがちな現代を風刺して話題になった、民放のテレビドラマ「不適切にもほどがある!」を略した”ふてほど”

Bling-Bang-Bang-Born:音楽やドラマからは、ヒップホップユニット「Creepy Nuts」のヒット曲でサビのフレーズ

ホワイト案件:SNSを通じた求人で闇バイトではないことをアピールする際に用いられる言葉

名言が残せなかった:パリオリンピックの陸上女子やり投げで、女子のフィールド種目として日本選手初のメダルとなる金メダルを獲得した、北口榛花選手の発言

もうええでしょう:Netflixが配信するドラマ「地面師たち」でのピエール瀧さんのせりふ

こうして並べてみると、世相を反映してか、SNS関係の言葉が複数選出されているように思えます。

あと、オリンピックの開催された年の為、関連のアイテムがやはり複数選出されています。

講師は全く知らないワードもいくつかある様です。

皆さんは、如何でしょうか?全部の言葉を、ご存じでしたでしょうか?

新語・流行語大賞の歴史を調べてみると、ユーキャンの冠が付いたのは2004年からの模様で、元々は”現代用語の基礎知識”を刊行している自由国民社という会社の単独で発表していたようですが、2004年からは現在の形になったようです。

十二月に入り、師走の寒さが感じられてきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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