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2024年、冬の庭園の様相: その4BY都立殿ヶ谷戸庭園
2024年1月29日作成
REV15
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の説明パネルに乗っていた草木は以下の通りで、(前回から数は二減の五個です)
尚、本日、入り口付近の掲示板・案内板で掲示されていた草木は以下の通りです。
ヤブコウジの実
キチジョウソウの実
オオハナワラビ
フクジュソウ
クマザサ
具体的には先週から追加されたのは、オオハナワラビ、フクジュソウ、クマザサの三個で、削除されたのはセンリョウ実(黄色)、センリョウ(千両)、マンリョウ(万両)、ソシンロウバイ、ジャノヒゲの五個の様です。
こうして掲示情報を眺めて見ると、やはり、寒い時期だけに、咲いているお花は極少に見受けられます。
また、流石に、時期が長く経過したので、センリョウ・マンリョウ等のお祝い草木系はほぼ、赤や黄色の実が見られなくなりました。
逆に、黄色いフクジュソウが少しだけ咲き始めていました。また、例の一本の梅の木は既にほぼ満開でした。(次週か次次週には全てこの一本の梅の木のお花は無くなってしまいそうです)
以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、本格的な冬の訪れを感じる今日この頃の草木です。
概ね、都立殿ヶ谷戸庭園の梅の木は未だ、以下の写真の様に蕾の状態です。(大分、蕾が膨らんできてはいますが…)
以下の写真は、都立殿ヶ谷戸庭園入り口から入ってすぐにある、掲示板の手前にある簡単な花壇?です。こちらの方が、今の草木を簡単に全部愛でる事ができます。(この場所は、馬周り前の受付場所に行く前なので、料金を支払う前に遭遇してしまうのですが...?)
資料館のお花は今回は?でした。また、一か所は活けられていませんでした。
木々と近代の建造物とのコラボの絵は、良く見て見ると、毎回、同じ様な景色になってしまっている様に思えます。次回は、変えられるようであれば位置・場所を変えてみようかと思います。
苔と木との融合は、やはり、雨の日や雨上がりの直後の絵より、晴れの日は、苔の緑が目立たない様に感じます。(然しながら、苔は苔でやはり、意識した後見てみれば、認識は可能です…という事で、再び、自己嫌悪気味です)
先週?、一箇所に固まっていた金魚ですが、本日は少し、温かいのか、水の溜まり場の金魚は、彼方此方に散らばって、泳いでいました。デジカメを操作する講師は、寒さを感じていたのですが...。
冬本番の、風を寒く感じる今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。