２０２４年、真夏の庭園の様相： その１２BY都立殿ヶ谷戸庭園
２０２４年９月２２日作成
REV２２
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
訪れた当日（現在は日曜日に定例で訪れています）の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板の説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。（数は１０個で前週より１減と思います。内容の詳細の違い等は別途記述します）
当日は久々に少し激しめの雨の降る中の、放園となりました。雨の中の訪問はかなり久方ぶりに思えます。雨で足元が悪いなかの散策となりました。
オミナエシ
サルスベリ
ヤブラン
キンミズヒキ
ツリガネニンジン
ヤマハギ
ワレモコウ
スイフヨウ
オオハナワラビ
シュウメイギク
掲示されている草木の数は１０アイテムでした。
削除されたのはゴンズイの実・コナラのドングリ・ツルボの三個です、追加されたのはオオハナワラビ・シュウメイギク二個で、＋－計１０個の模様です。
以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、夏本番の気温に移行した暑さを感じられるようになった、今日この頃の草木です。
激しい雨のせいなのか、当日は、先週までとは異なるアナウンスで、今週も庭園ガイドのボランティアは中止の掲示が出ていました。
定点観測している小池に流れ込む湧き水は、本日は先週同様で、落ち着いた感じの水音になっていました。（動画で本日は湧き水の水音は感じることはできると思います）
従って水量は通常通り若しくは少し少ないかなと感じました。（こうしてみると、やはり、以前感じた週の湧き水の量が多かったように思えました）
資料館のお花は以下の様に今回は三か所に設置されていました。（先週から一減の模様です。尚、以前お花が設置されていた他の五か所は今回はお花の設置が無いようでした。）
今日は雨が結構降っていたので、小池の中に鳥以外の生き物である鯉を見かけるかなと思って、楽しみでしたが、残念ながら鯉は一匹も見かけませんでした。
今後も二匹見かけている鯉を継続的に探していこうかと考えています。
当日は、登園直後から、雨の降り方が強くなり、結構、激しい状態でした。ただその分芝生などの緑はクッキリとしており、目には優しい風景が続いていました。
風が思ったほど強くなかったので、撮影できましたが、風が出てくれば、途中で、切り上げて、帰宅する状況でした。
昨日からの雨のせいか、土のある場所は、結構、水が溜まっており、歩きずらい感じが、初めて、都立殿ヶ谷戸庭園でした気がしました。
九月になり、残暑が未だキツイ今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか？
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。