ハンセン病について学んできた、じゃあ卒業後はどうする?
こんばんは。尚哉です。
現在、明日内定式のため東京に来ております。今の気持ちは少しインスタに綴りました。緊張するね、知らない土地、これから一緒に働く人たち。
それは置いといて、どうしてもアウトプットしておきたかったことがあります。
僕は大学で4年間、部活動を通してハンセン病について学んできました。
今、少しお酒を飲んでおねむなので、ハンセン病についての説明や活動内容については割愛。
僕にとっては、あることの転機になった活動だし、療養所に今も住む岩本さんというおばあちゃんが大好きです!
4年間、学んできたつもりでも新しく知ることはもちろんあって、この前の部活の勉強会で「へーそうなんだ」と思った学びをアウトプットしておきたいと思います。忘れないためのメモとしても。
1、皇后様から療養所宛に歌が何個も送られているが、政府にとって都合の悪い歌もあり、当たり障りない歌が石碑になっていること
2、元患者さんが「昔は地獄、今は天国」と療養所のことを語っていること
3、療養所に来てすぐ、職員の人に「宗教を決めろ!」と鋭い口調で言われていたこと
ブログって知識をちゃんと伝えて、誰が見てもわかる文章にすることが大切だと思うのですが、今回はねむすぎるので備忘録として。
何年やってても新たな学びがあるだろうし、元患者のことを完全に共感することなんて不可能なんだろうな。
それでも、卒業してこの活動をしたくなっても、こういうことを学んできたと誰かにちゃんと伝えたいと思う。そして、慢心することなく学び続けようと思いますね。「知った責任」という言葉をよく耳にしたけど、それは知ったから関わりを持ち続けなければならないという義務感ではなくて、自らも学び続けて、影響力は小さくとも伝えることを怠らないことが責任なのではないかな。
ちゃんと書けてる?ねむい、ねむすぎるんだ。
明日の内定式に備えて、寝ます。楽しみ半分、緊張半分。リンダの言っていた「人生死ぬまで勉強」ええ言葉や。おれも心に留めておこう。こんなにねむいながらブログが書けたし、今思っていることが寝ることによって本当の意味で心に定着するといいな。
あ、いつのまにか敬語じゃなくなってる。あるある。ま、文章の統一感を求められる卒論や仕事じゃない。ねむ。。。
目が閉じていた。おやすみ。。
以上!
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