今小沼理さんの「1日が長いと感じられる日が、時々でもあるといい」を読んでる。 コロナ禍の2020年からの日記を書籍化したものなんだけど、僕も久しぶりに日記や今思っていることを書きたいと思った。 (以前は僕の好きなグループ「INI」のフェンファンくんに影響されて久しぶりに書いたけど1本吐き出して終わってしまいましたね…笑) ちなみにこの本はコロナ禍の自分の気持ちを振り返りながら読めるのも嬉しい。 この本の帯には「日記を書くことは、日本で生きているゲイ男性の1人として『アクテ
こんばんは。尚哉です。 まず、前回のブログを時間をかけて読んでくれた方、さらにメッセージまでくれた方本当にありがとうございました! メッセージの一つ一つが有難いものでしたし、本当に元気付けられました。 良い意味でそういう反応をされるんだなーと勉強にもなりました!これは皮肉とかじゃなくてね笑。 確かに考えることは多かったかもしれませんが、昔も今も想像してくれたより悲しいものじゃないですよ!基本ハッピーでした! あ、一つ一つスクショさせてもらいましたよ!本
ブログのタイトル通り、僕、広瀬尚哉はゲイです。 仲の良い友達にはすでにカミングアウトしているのですが、このブログを見て、僕がゲイだとはじめて知るあなたがどんな反応をするのか気になります。 気になる、というか幸いなことに、僕は今までゲイであることに対して、大切な家族や友人から受け入れられてきたから、はじめて浴びるかもしれない辛辣な言葉が怖いのだと思います。自分でもよくわからないんです笑。 それでも僕がカミングアウトしようと思ったのは、僕が、僕の人生を歩んでいく上での
こんにちは。尚哉です。 いやー本当に久しぶりのブログですね笑。 「継続は力なりぃぃ!!!」つって意気込んで始めたブログも2ヶ月続けて、パタリとやめてしまっていました。 正直、めんどくさかった笑。 あ、でも相変わらず観た映画のレビューはブログじゃなくてInstagramのストーリーでしてましたよ! こんな感じで。 元々ブログを始める前はこうやって、ストーリーでアウトプットしてたんです。 結構友達からも「見てるよー」とか「参考にしてる」とか声をかけてもらっていて
こんばんは。尚哉です。 なんと今日、ブログを毎日書き続けて2ヶ月が経ちました〜!2ヶ月記念日!!!こんなに続けてきたんだってびっくりしています。 「継続は力なり」というけど、続けてきたことはやめるのも勇気がいるな、、、正直、毎日ブログを書くと自分に課しているのがしんどくなってきています。 まあそれも目的を見失ってるからだと思うんだけど。 アウトプットのツールとしてだったら、毎日ではなくインプットがあった日にするのでいいんじゃないか。もしくは、毎日インプットがあるような
引き続き、尚哉です。 読書をあまりせず生きてきて、最近その面白さを知りました。おせえ!なので、小説は有名になってるものを手に持ってみようと思って、「かがみの孤城」を選んだんですね。 めちゃくちゃ感動しました。。。 味噌汁、笑。ゲストハウスで無料で飲めたんです。 ファンタジーは昔から大好きなんですけど、うまいこと現実と融合していて、地に足をつけたまま見られた。ほんとに、感動。何回ゆうねん。 本に関しては全部面白い!って思っちゃうたちなので、批判的なことは言えないんです
こんばんは!尚哉です。 昨日は内定式で、緊張もあったせいかホテルに帰ってすこっと寝てしまいました。あたたかくて、面白くて会社のことを「コミュニティ」としても大好きになれそうな予感がしました。 正直、ブログを書くモチベーションは下がっていて、書くのもしんどい、、、って思ってるのですが、新幹線でやることもないですし。書きます。 30日、東京に向かう新幹線で一本映画を観ました。タイトルは、『ノーマルハート』 エイズが「未知のゲイだけの病」だった時代の話。 正直、LGBTを
こんばんは。尚哉です。 現在、明日内定式のため東京に来ております。今の気持ちは少しインスタに綴りました。緊張するね、知らない土地、これから一緒に働く人たち。 それは置いといて、どうしてもアウトプットしておきたかったことがあります。 僕は大学で4年間、部活動を通してハンセン病について学んできました。今、少しお酒を飲んでおねむなので、ハンセン病についての説明や活動内容については割愛。 僕にとっては、あることの転機になった活動だし、療養所に今も住む岩本さんというおばあちゃん
引き続き、尚哉です。 あ、そうそう。この前シネリーブルに映画ハシゴしに行ったんです。先ほどの『エイスグレード』と、 『アンダー・ユア・ベッド』 日本の俳優では一番、高良健吾が好きなんです!俗にゆう、顔がいい!!!ってやつ。もちろん演技も好きです笑。その高良くんがストーカー役をするということで観たかったんです。 衝撃。途中、「あ、これは二度と観たくない系の映画だわ。」と思いましたね。僕、『セッション』も苦手なんです。心身的に苦痛すぎる映画。暴力は無理だ。。。 でも、観
こんばんは。尚哉です。 そろそろ忘れてしまいそうなので、備忘録として残しておきます。 『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』 これはね、現代をSNSとともに生きる人なら誰しも共感する部分があるんじゃないでしょうか。 あらすじは、こんな感じ。Filmarks参照だよ! ほんっとに、SNSとのうまい付き合い方って難しい、、、!人の幸せを見て劣等感を感じることは今では少なくなりましたが(高校生のときはあった)、邪魔だな!って思うときも多々あって、よくSNSを消
こんにちは。尚哉です。 最近、「スローライフのすすめ」という本を読みまして、その中に若者がゆったりと名作を観てみることが減っているという部分が響きました。退屈そうな映画も我慢して観てみることですね。 わかりやすい映画を消費することが主流となっているそうです。僕もわかりやすい映画大好きです。 でも、たしかに有名で知ってるけど観ていない名作ってあるな〜ってことで、『ローマの休日』観てみました。 名作は名作なんですね。なぜそう言われているか、が見終えた後わかる。 第1に、
こんにちは。尚哉です。 いや、外に出さないともやもやするものが多すぎる。。だがしかし、出すのはだるい。。。二重苦ですわ。 昨日の朝に観た『ぼくとアールと彼女のさよなら』 この映画はね、Filmarksでフォローしてる人たちが軒並み高評価だったからずっと観ようとは思ってたんです。ポスターからして僕の好みだしね。 あらすじは、白血病になった女の子のために、映画オタクの2人が映画を作ってあげるという話。 そして、主人公グレッグはうまく世の中をうまく渡っていくために深い関わ
こんにちは。尚哉です。 今、見たけど整理できてない映画が3本、本が2冊あって頭がパンクしそう。一度、アウトプットを始めたらやらな気がすまなくなるんですね。 まず、東南アジアに持っていって、こつこつ読んでいた「遠い太鼓」を昨日、やっと読み終えたんです。 村上春樹と聞いて、読書をあまりしない僕は「ノーベル賞の人」というイメージしかなく、小難しいんじゃないかと思っていました。 読もうと思ったきっかけが、写真家のhamadaさんをずっとSNSで拝見してて、新しい写真集のタイト
はい、引き続き尚哉です。 偶然にもTSUTAYAで手に取ったのが両方、韓国映画でした。韓国映画は10観たか、観てないくらい?じめじめとした、暗い、社会問題を投影した映画が多いイメージがあります。 本日、2本目は『oasis』 以前、映画友達のなみから話を聞いて、明らかに重いテーマを扱ってるから食わず嫌いしてたんです。映画自体、観るのは苦に思うことも多々あって、それでいて重いテーマとなると、更にしんどい。体力がいります。 やっと、観ました。 こんな衝撃を受けたことあっ
こんにちは。尚哉です。 昨晩、地獄の6連勤と卒論の提出から解放されてうっきうきながらずっと観たい欲が溜まっていた映画を借りにいきました。まあ家の前なんだけど笑。引っ越ししてもTSUTAYAの近くに住みたい。これ条件。 しかも、今日も行ったら1ヶ月間旧作無料のキャンペーンやってました。もうこれから1ヶ月は映画monthだね。 『タクシー運転手〜約束は海を越えて〜』 あらすじ。ほいっ! まず、視点が韓国人だけじゃなかったのがこの映画の見どころだと思います!だいたいその国
おはようございます。尚哉です。 今日観た映画はNetflixの新作『トールガール』 あらすじは、身長187cmという長身をコンプレックスに思うジョディが、イケメンの交換留学生に恋をして、自分のコンプレックスを克服しようとする話。 グッ、、、ときたあ。身長が低い僕にとっては、高身長ってなんだいいことじゃん、って思うわけです。 でもそれって、長身の女の子の気持ちになってみた?って話なわけで。 今、読んでる本にも書かれてあったけど、本当の意味で自分ごとだと思って考える力っ