SNS時代を生きる若者にぶっ刺さる。映画『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』
こんばんは。尚哉です。
そろそろ忘れてしまいそうなので、備忘録として残しておきます。
『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』
これはね、現代をSNSとともに生きる人なら誰しも共感する部分があるんじゃないでしょうか。
あらすじは、こんな感じ。Filmarks参照だよ!
ほんっとに、SNSとのうまい付き合い方って難しい、、、!
人の幸せを見て劣等感を感じることは今では少なくなりましたが(高校生のときはあった)、邪魔だな!って思うときも多々あって、よくSNSを消す人間です。
それより、自分を楽しそうに見せちゃう方が重症だ。
「楽しそう」と思われない承認欲求からは離れられない。それが邪魔だな!と思う原因ですね。
昨日、先輩のさちえさんとごーちゃんと飲みに行って、この話になったとき、「なおやはSNSを続けるべきだと思う。見てて面白いし」って言われた。嬉しいような、救われたような。
このブログも仲良い人たちからは見てるよー!って声を最近よくもらって、見てくれるのはそれはそれで嬉しいなって。それに縛られるのは嫌だけど。映画を観るのが義務感になっちゃうとかね。
自分の話は置いといて、ケイラが本当に不器用なんです😭頑張れケイラ。
どこにいてもSNSでみんながどうしているかが気になって、動画配信は継続しているけど、現実の関わりは。。
そんなケイラに誰にも共感するんじゃないでしょうか。そういうのを本当に、心から気にせず生きられる人以外は。
この映画がいいのは、全部うまくいって終わるんじゃないところ。そんな人生うまくいかないよね。SNSとの付き合い方も、考えるタイプの人間は、考えて考えて、段々とうまくなってくるんだと思います。
あと、パパとの関係性が最高だね。今なら少しわかる親心。
僕もケイラもSNSとうまく付き合える日が来ることを願って。
以上!
#映画
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