ミシンの練習(自動針通し編)
こんにちはソーイングスクエアです✨
暑い日が続いていますね~近所の氷屋さんのが出してるかき氷🍧🍧🍧をほぼ毎日食べている管理人です😄💦
今回は便利グッズ紹介をやっていこうと思うのですがその前にミシンの自動針糸通しについてご紹介させていただきます💁
最近のミシンはほとんど自動針糸通し機能がついていますが慣れるまで少し難しいのと、慣れても自動針糸通し機能を使わず自分で糸を針に通す方が良いという方もいらっしゃいます🛠️
そこで自動針糸通し機能の使い方をご説明して、その後に自動糸通し機能を使わない派の方に便利なグッズをご紹介していきたいと思います😁👍
①レバーを下げる
左手で糸通しレバーを下げます。
②フックに糸を掛ける
右手に糸を持って糸通しの左側のフックに糸を掛けます。
③ホックに糸を引っかける
左手でさらに糸通しレバーを下げて針糸のフックがクルっと回ってきたら、針の糸穴から出てるホックに糸を引っ掛けます。
④左手を離す
押さえていたレバーを離します。そうすると針穴の後ろ側に糸が少し通ります。
⑤糸を引き出す
針の糸穴に通ったループ状の糸を後ろに引き出して完了です。
ということで自動針糸通し機能の使い方をご紹介しました💃
便利な機能なんですがどうしても難しく感じられて自分で針に糸を通す方がいらっしゃいます😙
そんな方たちにお勧めのグッズをこれからご紹介していきます💁
それがこちらの2つです✌️
左がシュメッツ社の家庭用ミシン針『130/705』、右がオルガン社の職業用ミシン針『DBx7ST』です🦔
なんだ、ただの針じゃんって声が聞こえてきそうですがそうではありません🤙
こちらは左が家庭用、右が職業用になりますが通常のミシン針よりも糸穴が大きくなった大穴針なんです🙆
単純に糸穴が大きくなっただけなんですが少し穴が大きくなることで糸の通しやすさが何倍も変わってきます💪💪
普通の針と比べてみましょう💁🏻
左がおススメの大穴針、右が普通のミシン針です。
これだけだとちょっとわかりづらいので糸を通したところをお見せしますね🧐
上が大穴針、下が普通のミシン針です。
こうやって見ると全然違いますね😄
これだけ違うと本当に糸を通しやすくなるんです🙆♀️
もちろん穴が大きいからといって簡単には折れませんし普通のミシン針と同じように使えるので特に調整は必要がありません👍
針を変えるだけで糸通しが簡単になるので自動糸通し機能を使うのが苦手なひとにはとてもおススメです😆✨
ということで今回は自動糸通し機能と大穴針についてご紹介しました😄
是非参考にしていただいて皆さんのソーイングライフに役立てていただけたら幸いです💕💕
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