アプリ開発からWebサイトへ変更した理由!
前回の続きになります!
エレベーター出入口やエレベーターを使っての乗換可否が分かるようなアプリを作りたい!と思っていました。これが大体、2019年末くらいです。
いざ勉強を始めるとプログラミングはむっちゃ難しく、出来る気がしませんでした!
それでもスクールに通おうか個人で教えてくれる人を探そうかと諦めず頑張っていました。
ある日友達と池袋で待ち合わせて一緒にサンシャイン水族館に行くことになりました。実はこの頃に第二子の妊娠が分かったので、小柄とはいえ7キロある長女をずっと抱っこ紐で水族館を回るのはしんどいと思いベビーカー 一択でした!
電車を降りて改札に向かう途中のエレベーターで車椅子の男性と一緒になりました。
男性が改札を抜ける時に、スマホがAndroidだったのが目に留まりました。
当時の私はiPhone向けアプリを作って、評判良さそうならAndroid向けアプリを作ろーなんて考えていました。
「アプリ作っても、あの男性には届かないんだ」
別の日、地元の駅で子ども用の車椅子を押す少し年配のご夫婦を見かけました。その方々がどんな携帯を使っているか分かりませんが、もしスマホを持っていなければアプリを作っても届かないんだと、またも考えさせられました。
良いものを作りたい、役に立つものを作りたい!と思っても届いて欲しい人に届かない人なら意味がない気がして…
あっさりアプリ開発はやめました!
スマホからでもパソコンからでもアクセス出来るWebサイトを作ることにしました☻
が、Webサイトも難しい‼︎プログラミングって本当に難しい泣
何からどう勉強して良いのか分からず、私はある所に相談に行きました。そこでまたも方向が変わります。
良ければ次回も読んでみて下さい!
最後までお付き合い頂き、ありがとうございました^ ^