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観劇順がむちゃくちゃすぎた話 月の翳り→慈伝→維伝→ステ一挙配信→再演TRUMP配信→TRUMP Dステ→グランギニョル←いまココ
こんばんは。
タイトルの通り、むちゃくちゃな順番で観劇マラソンをしてます、とある弱小本丸の観劇好き審神者です。よろしくお願いいたします。
ど新規の浅い感想ですが、どうぞお付き合いください。
昨今の外出自粛、在宅勤務、自粛中の動画配信キャンペーンなどの影響で、普段ならあまりしない、脚本家さんの作品、一気見する週間!的なイベントが発生しました。
こんなに怒涛の観劇期間もなかなか無いと思うので、自分
推しとは私にとって何か考えるノートその2
導入としては、人間の「推し」に限定して考えてみたほうが分かりやすい気がするので、まずは人を対象にしてみる。
まずは自分の推しを列記してみよう。大したことは書いていないので読み飛ばしていただければと思う。
①初恋の君
それはドラザキッド。でも彼女はドラミちゃんなので、瞬殺で失恋。そして、きり丸と土井先生。有名初恋キラーの手にかかってた。2次元が人なのか、と言われるとグレーだが、ネコ型ロボと忍者が
推しとは私にとって何か考えるノート
最近、流行の便利な言葉、「推し」。
「推し」という言葉を気軽に使っているけれど、厳密にいえばそれぞれニュアンスが異なる「好き」の集合体である。
自分の「推し」について分類しながら、「推し」の概念についての考えをまとめていく、自己との雑談ノートをつづりたいと思う。
ただの覚書になるのか、なにか新たな出会いがあるのか、この先どうなっていくのかはわからない。
新しい感染症の流行によって推し活がまま
推しがお星さまになった日のこと
いきなりですが、暗い話です。
タイトルの通り、推しがお星さまになりました。黄泉の国へ旅立ちました。つまり、死にました。
今回、亡くなった推しは3次元の人間ではありません。でも2次元の世界の話ではありません。2次元でも割りと推しが死ぬ事が多いタイプの私ですが、今回は3次元の話です。
この度、亡くなったのは人間以外の動物です。私がこの5年ほど研究対象にしていた推しが天国にいきました。
亡くなっ
三日月宗近を4Kで見て思ったうちのけのこと
2019年7月31日(水)、13時から13時30分までの30分間、4Kで撮影された三日月宗近と岡田切吉房を見てきました。これは、現在、東京国立博物館で開催されているVR刀剣という有料の企画で、このVR刀剣の鑑賞券と通常展示が見れるチケットが窓口で販売されています。大人1000円、学生800円です(たぶん)。
月曜日と火曜日はお休みなのでお気をつけください。あと1時間に1回、そんなに大きくないシア
三日月の「うちのけ」から覗き見えた刀剣研究の世界
いきなりですが、令和元年7月6日に京都国立博物館で開催された土曜講座を聞きに行ってきました。
京博では現在、新収品展を開催しており、それに関連する講座シリーズの1編です。
テーマは
「新収品展関連 重要文化財 太刀 銘国吉(号小夜左庵国吉)について
―鎌倉時代前期の山城鍛冶再考―」
講師はニコ生でもおなじみ、末兼俊彦先生でした。
私のメモによると、講座のメニューはこんな感じの流れでした。
・去年