うっちー

ネット通販事業部を1年で5000万以上の売り上げに育ててのち独立。ブログマーケティングスクール運営や、オウンドメディアコンテンツ作成。障がい者支援事業のアパレルリサイクルなどやっています。 2016年2月にはトップマーケターと言われる「神田昌典先生」から知識創造賞をいただく。

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ネット通販事業部を1年で5000万以上の売り上げに育ててのち独立。ブログマーケティングスクール運営や、オウンドメディアコンテンツ作成。障がい者支援事業のアパレルリサイクルなどやっています。 2016年2月にはトップマーケターと言われる「神田昌典先生」から知識創造賞をいただく。

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  • 価値観

    メインサイトには書かない様々な事柄に対する主観や、今感じている事を書いています。

  • セレクトショップ経営の頃

    25歳でセレクトショップを開業し失敗するまでを赤裸々に書いてます。 新章は、2度目のセレクトショップ開業の話を書いていきます。

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25歳でセレクトショップを開業して黒字倒産した話前編

僕は、今はコンサルなど虚業をやっているのですが、実は2度セレクトショップを開業しています。 今回は、最初の起業の時のお話。 25歳のときに、夢だったセレクトショップで開業しました。 大阪のアメ村で働き、その後古着屋で店長、バイヤー、大手アパレルを得て、独立。 元手500万で、セレクトショップをやっていた場所が居抜きで借りられるということで、はじめました。 夢だったセレクトショップ。 毎日準備をし、ブランド選定、メーカーさんに会い、ユーズドの買い付け。 友人から紹介

    • それってただの執着じゃない?と思った話。

      こんにちは。 うちだ広大です。 最近再び自己開示しましょう!なんてTwitterやクラブハウスに張り付いている人らが言っていますが、それには大きな疑問を感じるのですよねー。 なんか気持ち悪いなぁーと。 SNSの情報を鵜呑みにしている人って、自分がなく、自分で情報の取捨選択もできずに、永遠に自分の思い通りの答えを探しているように感じます。 狭い視野しか見れずに、自分が知らない世界を見ようとせずに、自分の知っている範囲、価値観しか受け入れようとしない人が多いんですよねー

      • 25歳でセレクトショップを開業して黒字倒産した話「完結編」

        前編はこちら 中編はこちら 後編その1はこちら 後編その2はこちら 辞めることが怖く、他にできることもないと思ってなかなかやめられずにダラダラと毎日お金のことばかり考えながらお店をやっていました。 お金が入っては飲みに行き現実を忘れたいと現実逃避をしていて、お酒の量はかなりのものだったと思います。 次第にお酒を飲んでいない時に手が震えることもありました。 アル中の手前、うつ状態もあったと思います。 逃げたい!と毎日思っていたとにかく「いま」を忘れたい。 逃げ

        • お客様はあなたの会社の「売り上げ」の為にいるのでしょうか?

          こんにちは。 うちだ広大です。 最近、WEBマーケティングやネット集客を考える人が増えてきました。 無知な人たちが増えるので、おそらくですが、テクニックに走る人が非常に増えると思います。 どうやって、私の会社の商品やサービスをネットで売ろうか? どうやって、ネットから顧客を獲得し、売り上げをあげようか? その為にはどうやってお客様に買わせればいいのか? どのようにすればネットからお客様に買わせることができるのか? このような視点の人が圧倒的に増えるでしょう。

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          誰も私をわかってくれないと孤独を感じている人に知って欲しいこと

          今の時代は、ネットで繋がることが昔より簡単になった。 その理由はスマホの普及によりSNSが生活の一部になっているからだ。 今までとライフスタイルも変わってきて、家庭環境や周りの環境が変わってきた。 昔はよくいた、お節介な近所のおばさんや、注意するおじさんなどもいなくなり、私達は、小さなうちから人との関わりが少なくなって来ているかもしれない。 スマホ時代は承認欲の時代でもある誰かしら「わかって欲しい」と思う承認欲はある。 しかし、人との関わりが少ない人は、そのわかって

          誰も私をわかってくれないと孤独を感じている人に知って欲しいこと

          プロにタダでやってと頼むのはけしからん!と怒る人たちへの違和感を感じるという話

          プロにタダで頼む人への怒りをSNSやブログで書き込み、それがバズる機会が多く、たまに見かけるのですが、こっちはプロなのにタダでやれ!とい事を言う奴らはけしからん!と言うことに、同調する売り手は非常に多く感じます。 僕も、ブログ集客などを教え始めた時って、ブログで集客ってできるの? 教えてよ!と気軽に言われましたが、先に、スポットならいくら、月額のコンサルティングならいくらと言うようにしていました。 ほとんどはそれで解決できますし、タダでと言われて怒りを感じることもありま

          プロにタダでやってと頼むのはけしからん!と怒る人たちへの違和感を感じるという話

          ブログがオワコンではなくブログを教える人がオワコンなだけだと思うと言う話

          Googleの度重なるアップデートでブログ集客やブログアフィリエイトは終わりだ!と言う声が大きくなってきましたよね。 これからは動画だ!とYouTubeへ行ったり、インスタだ!とフォロワーを10000人頑張ってみたりと色々やっている人が多いです。 ブログなどで有名だったイケハヤさんなどはブログはオワコンだと声高く言っていたり、ブロガー界隈でも、ブログを教えていた人も「ブログはダメ」だと言っています。 今まで高い金を貰って教えて来てこんな無責任なことはないと思うのですが、

          ブログがオワコンではなくブログを教える人がオワコンなだけだと思うと言う話

          最初からうまくいくことなんてない!失敗して気付くことが大事

          僕は、今では、偉そうにコンサルだの、ライティング講師だの、ライター業もやっていますが、最初からできたわけではありません。 それまでには、2度起業し、このnoteにも書いてますが、1度は大失敗しています。 その時に大失敗し、自信を打ちくだかれ、自分の知識のなさ、経験のなさを実感しました。 毎日、もう消えたい。 辛い。と酒に逃げて、手が震え出していたような一度目の起業。 その時の大失敗から、自分に足りないものに気づき、勉強不足だったことから、サラリーマンに戻ってからは、

          最初からうまくいくことなんてない!失敗して気付くことが大事

          どうでもいい、どっちでもいい

          モテる基準も所詮主観であり、幸せの基準も所詮主観である。 欲望や願望があるから、エゴに群がる自称指導者があらわれる。 今の世の中は、承認欲の時代だ。 誰もがわかって欲しい!と叫んでいる。 私が勉強したこと、私が好きな事、私の趣味など。 わかって! 教えるよ! と、起業し、 早くいいたいあるある的なブログやFacebookやメルマガを更新しては、読んだ人の何割かは、早よ言えや!ってツッコミをされているのだろう。 そんなことも、どうでもいいし、

          どうでもいい、どっちでもいい

          25歳でセレクトショップを開業して黒字倒産した話 後編その2

          前編はこちら 中編はこちら 後編その1はこちら 上顧客の父だと思ってお金を渡してしまった僕は、不安になり、すぐに、名刺でもらった電話番号へ電話をかけてみました。 すると、会社にはつながるのですが、話が噛み合わない。 次第には、イタズラか!と怒られる始末。 名刺にあった携帯番号に電話をかけると「現在つながりません」となり、ここでようやく騙された!と気付きました。 その瞬間全身に冷や汗が出て、身体の力がなくなり、そこからその日の記憶はありませんでした。 勝手に上

          25歳でセレクトショップを開業して黒字倒産した話 後編その2

          値切るのが悪だというのは受け取り方の問題で価値観でジャッジすることではない

          ハンドメイド作品の値切りがけしからん!と拡散し、それに合わせて話題に乗っかる有名人は多いのですが、値切る=悪、値切る=けしからん!と言う同調者に違和感を感じます。 話題になったハンドメイド作品の値切りはやりすぎですが、あれが100円ならどうなんだろう? フリマやイベント出店とかなら値引きしないのかな? 自らは値引きするのは正義で、客が言うのは悪なんだろうな。 売価を付けたのは売り手の都合で自分が設定した価値を客は500円にしか感じられなかったってただそ

          値切るのが悪だというのは受け取り方の問題で価値観でジャッジすることではない

          キレイゴトでいいやん

          アメブロで書いた記事を加筆しnoteにアップしています。 2年前の僕は何を考えていたのだろう?とふと思ってみてみました。 スゲーいいこと言っている(笑)と思ってこちらにアップします。 やっぱりこんな記事の方が僕らしい。 では本題。 ブログやFacebookは、綺麗事やサクセスストーリーが沢山ある。 僕が話す物語だって同じかもしれない。 誰だって人に良く思われたいよね。 全くのウソを話すのはいけないと思うけど、自分がこうなりたい、こうしたいって思

          キレイゴトでいいやん

          25歳でセレクトショップを開業して黒字倒産した話 後編その1

          前編はこちら 中編はこちら 一年目を数字では大幅な黒字で、二店舗目もなんて話もありました。 当時の給料は、毎日店にいる生活なんで15万に設定。 利益は仕入れと運転資金にしていました。 お店もコンスタントに雑誌掲載で認知も上がり、2005年ではまだ珍しいカート付きの自社サイトもオープン。 ここの投資で150万くらいかかりましたが、今思えば詐欺みたいなもんでした。 肝心のネットはパラパラ売れるくらい。 当時はSEOの知識なんて皆無です。 管理会社に全然検索されな

          25歳でセレクトショップを開業して黒字倒産した話 後編その1

          25歳でセレクトショップを開業して黒字倒産した話 中編

          夢のセレクトショップをオープンさせ、最初の秋冬商戦はオープン景気など全く関係ない中まずまずの結果で、秋冬シーズンでは利益を出せました。 前編はこちら 僕がお店をしたのは2004年です。 国内ドメスティックブランドと、バレンシアガや、イブサンローラン、ドルチェアンドガッバーナ、グッチなどハイブランドに、ヴィンテージなユーズドのミックススタイルを提案していました。 当時だとあまりなかったかもしれません。 大阪府下の立地でやっていたのでそんなにお客様が殺到するようなお店で

          25歳でセレクトショップを開業して黒字倒産した話 中編

          ブログで罵倒するスピ系やセラピストって自分を客観視できないから幸せにならない

          心を扱う人も自分を客観視することが大切かなぁと思う。 自分に都合の良いとらえ直しをする。 誰もをわかってくれない。 誰も私の話を聞いてくれない。 自分を変えようとせずに、他人を変えようとしかしない人は、 過去から今しか見ていないから、今に不満しかないんじゃない? だから、自分の思い通りに他人をコントロールしようとする。 不機嫌という名の暴力で相手に気を使わせて、相手を変えようとご機嫌伺いを仕掛ける。 相手が自分が悪いという罪悪感

          ブログで罵倒するスピ系やセラピストって自分を客観視できないから幸せにならない

          頑張ろう日本!

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