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ひとの都合

いま、あなたの心の中には、どの様な音楽が流れていますか。
 
 最近は、週3日程度しか出社していないのですが、そのせいでもあるのか、出社すると次から次へと勝手に“チョットいいですか?”と言って、こちらがイエスともノーとも言わないうちに話し始める方が多く。挙句の果てには、そのまま会議室に連れ込まれ1時間以上も1on1ミーティングを行うこともあります。更に、Mailなどで書類や資料のレビュー依頼を送ってきて、数分もしないうちに電話をしてきて、「レビュー依頼を送りましたが、届いていますか?どうでしょうか?」と訊いてくる方もいらっしゃる。
そんな早くレビューできないでしょ!とは思うのですが、そういう方に限って「ここと、ここを変更していますが、あとは変更していないので、大丈夫だと思うんですが」と。
いやいや、大丈夫と思うならレビュー依頼しないでとは思いますが笑 
そんな方のレビューに限って、そもそもの法的な根拠を理解していなかったりして、全面的に手直しをしなければならず、変更履歴付きで、コメントまで付してファイルを返送しているのに、なぜかまた、電話や会議招集を送って来るという。
自身の若い頃も同じだったのだろうと解釈し、あきらめていますが、どうなっているのか。まぁだいたい、こういう方は40代半ばくらいの管理職に多いのが印象ですね。なんとなく不安な気持ちは理解できます。
自分が使っているのは、<ヒトの時間>である事、時間は無限ではなく、誰にも24時間が一日であることは、ご理解いただけますと幸いです、という気持ちで毎日過ごしております。
今日は、取り留めない話題で、申し訳ございません。
 
さて今日の1曲は、「ターザン・ボーイ」('Tarzan Boy)です。この曲は、バルティモラというイタリアで活躍したダンス系音楽グループが1984年にリリースしています。なんとなく耳にしたことがあるのではないでしょうか。

本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。

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