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都市農業の日

11月2日は『都市農業の日』です。

東京都農業協同組合中央会(愛称:JA東京中央会)が制定したそうです。

2015年に都市農業振興基本法が成立したことを機に都市農業への注目を高め、ひいては日本の農業全体を盛り上げることが目的となっているそうです。
記念日は、一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されています。
 
さて、ワタシの住む地域には農家をされている方が多くいらっしゃいます。
その中で、毎年のように柿と無花果を購入させて頂いている農家さんがあります。

特段、懇意にして頂いているワケではありませんが、お若い方なのでSNSなどで発信されています。

例えば、今夏の無花果などは、年々、鳥(野生化したインコ)による被害が多かったとの事の様です。

さらに、メインの柿については、本来は11月1日から農園での摘み取り体験も出来るのですが、今夏の雷雨、特に雹による柿へのキズがひどく、あまり出来映えが宜しくなく、更に収穫量も少なくなりそうとも伺っています。

また、11月1日からの摘み取りも中止となっていて、こちらは現在もまだ平年より高温が続いており、柿が熟すためには寒くならないといけないとの事で、気温が下がらない事から糖度が上がらない状況と伺っています。
 
こちらの柿は、様々な品評会で優秀賞などを受賞されていますので、今年も楽しみにしていますが、もう少しお預けかなぁと思っています。
 
都市農業だけではなく、農業には様々なリスクがあります。
天候といっても、高温、寒冷、霜や表などの被害、更には台風などの大雨や強風による被害など様々です。
これら、リスクを回避しながら安定的に収穫をするのは大変な事だと思います。
 
そのリスクヘッジとして、金融によるサポートができればと思いますし、投資者からの資金がより良く活かされるといいと思います。
 
 
本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。
 

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