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「未来を変える価値ある投資 IFAのための指南書」

本日のタイトル「未来を変える価値ある投資 IFAのための指南書」(高橋 庸介著/エディト出版部)とは、高橋庸介氏の著書のタイトルとなります。

Amazonの書籍紹介では「外資系運用会社で社長を務める著者が、一般個人の正しい長期投資による正しい資産形成について、基本的な考え方や実践方法を分かりやすく解説する「投資の指南書」。既存の銀行や証券会社に所属しないIFA(独立系金融アドバイザー)と、その顧客である個人投資家がメインのターゲットだが、まっとうな投資を勉強したいすべての人に役立つ内容となっている。日本の個人を「投機の呪縛」「手数料の呪縛」「リスクの呪縛」などから解き放つため、投資を「心・技・体」という3つの観点で捉え、それぞれ大切なポイントをレクチャーしているのが大きな特徴だ。」としています。

書籍の帯には「投資の本質を探究し、その社会的意義を伝え続ける高橋さんらしさが存分に溢れたIFAのバイブルとなる一冊です。」と中野晴啓氏(なかのアセットマネジメント)が推薦されています。
 
昨晩の遅い時間にAmazonから本書が届きましたので、ブランチを頂きながら読み始めたところです。
 
筆者の高橋庸介氏の肩書は、コムジェスト・アセットマネジメント株式会社の代表取締役社長と紹介されています。

まだ、読書途中ですが、ワタシが興味を惹かれたのは<投資の「技」>の章において、「インデックス運用が抱える数々の問題点」として幾つかの指摘です。

その中で、特に「自前のファンドマネージャーを育てる必要性」や、「インデックス運用はアクティブ運用の「タダ乗り」とみなすことができます。」などについては、その表現は別にして、とても賛同できるなぁと思います。
 
ちなみにワタシは、筆者の高橋庸介氏と同じ企業に短い期間ですが在籍していたことがあります。
高橋氏は取締役で、ワタシは単なる従業員でしたので、面識がある程度ですが笑
 
さらに本書には、高橋氏と上地明徳氏(r-Laboratory代表取締役)との対談も掲載されています。

この上地氏ともワタシは、短い時間ですが、同じ企業に在籍したことがあります。
当時、上地さんは取締役で、ワタシは単なる従業員でしたので、面識がある程度です笑
 
本書に関わる方々を存じ上げてはいますが、本書の宣伝ではありませんので、ご参考までに。

本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。

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