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日本で一番暑い日

いま、あなたの心の中には、どの様な音楽が流れていますか。
 
 2018年の今日、埼玉県熊谷市で最高気温41.1度を記録しました。さらに2020年8月17日、静岡県浜松市でも41.1度を記録しました。
この2地点が日本で一番暑い日を記録しています。
そうなると日本で一番寒い日も知りたくなりました。調べてみると1902年1月25日に北海道は旭川地方気象台でマイナス41.0度が観測されています。一番暑い日との寒暖差は80度という事でしょうかね。
一番暑い日が3年前に夏にも記録されているのに、一番寒い日は120年以上も前に記録されたまま、やはり地球温暖化の影響があるのでしょうか?
ちなみに、2番目に寒い日も1902年1月26日に北海道帯広で観測されたマイナス38.2度となりますので、この1902年は相当に寒い年だったことがうかがえます。じゃあ近年で一番寒い日は?と調べてみると、3番目に寒い日となる1978年2月17日に北海道江丹別でマイナス38.1度を記録しています。さらに、日本で4番目に寒い日として静岡県の富士山でマイナス38.0度を記録しています。
という事は、本州で一番寒い日と暑い日の記録を持っているのは“静岡県”となります。
 
 さて今日の1曲ですが、尾崎亜美さんの「蒼夜曲(セレナーデ)」です。去っていく恋人を待つ歌となっています。この曲は、何気なく入店した定食屋さんで流れていた曲でした。声は尾崎亜美さんと判ったのですが、曲名が分からず、耳に入る歌詞をiPhoneにメモして、退店後にすぐDLしました。
“セレナーデ”を日本語で表す場合、「小夜曲」が一番多いと思います。その他にもあるかと思いますが、尾崎さんの楽曲は「蒼夜曲」と書いてセレナーデとなります。
では、セレナーデとはどういう意味なのでしょう?いくつかのサイトでみると「18世紀頃にの交響曲より小規模な器楽形式のオペラ風の軽い楽曲で<恋人の部屋の窓下で奏でる恋愛の楽曲>」という事の様です。
 
本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。
 

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