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dngri
禍福は糾える縄の如し
いま、あなたの心の中には、どの様な音楽が流れていますか。
『禍福は糾える縄の如し』
意味は、「禍が福になり、福が禍のもとになり、より合わせた縄のように交互にやってくる」と言う事になります。
人生には良い時も、悪い時もあって、最後は「人生プラスマイナスゼロ」とも言います。
さて、明日からいつもの業務がスタートします。
その前に、今日はこれから毎年30数年伺っている観音さまに初詣に行きます。
さらに、明日は会社を代表して神田明神にも伺います。
まぁ、そんなに神社仏閣に伺ってもねぇとは思いますがね。
本日の1曲は、松任谷由実さんの「サーフ天国、スキー天国」です。
この曲は、映画『私をスキーに連れてって』の主題歌となっています。
この映画は、1987年11月に公開された原田知世さん主演で、ホイチョイ・プロダクション三部作の第1作となっています。
1987年は、ワタシが社会人になった年でした。
当時は、まだ土曜日が半日勤務でしたので、土曜日の深夜のバスで群馬などのスキー場に行き、日曜の夕方のバスで戻って、月曜から仕事なんて生活していましたね。
まぁ、毎日、元気に働いて、夜は遊んで、お金がなくなったら銀行のカードローンを借りて、バカなことやってましたね。
バブルがはじけて、残ったのは借金だけでしたね。これもまた「禍福は糾える縄の如し」と言う事かと思います。
本日は、ここまで。お付き合いいただき、有難うございました。