楽天スーパーロジスティクス(RSL)と契約しました!
以前より楽天スーパーロジスティクス(RSL)の導入を検討しておりました。
楽天から見積もりと、サービス詳細説明を受けて納得したので、契約となりました。
●見積もりの内容
見積もり作成にあたって、いろいろヒアリングされたのですが、出てきた見積もりの内容は、店舗運営Naviに掲載の「[楽天スーパーロジスティクス(RSL)] 料金体系について」と同じでした。
以下は2021年1月時点で、店舗運営Naviに掲載のものを転載。
https://navi-manual.faq.rakuten.net/delivery/000011019?l-id=ManualLeftNavi
正確には、上記に加えて「初回導入費:5万円」が加算されているのですが、これは導入開始の準備が始まって3ヶ月以内に初出荷を迎えた場合は無料となるので、実際にかかることはほとんどなさそうです。
●楽天スーパーロジスティクス(RSL)申し込みの手続き
実際の申し込み前に、担当から電話で重要事項の説明を受けます。(所要時間20−30分くらい)。入荷、出荷における注意点や、禁止事項などの確認です。
重要説明を受けたということ確認する書類に署名し、本申込書も記入すれば申し込み完了です。FAXで送るように案内受けましたが、スキャンしたPDFをメール送付でも受け付けられました。後ほど、原本を郵送で完了。
●ラベルをどうするか問題
RSLを導入検討するにあたって、一番迷ったのがラベルです。RSLの倉庫に入庫するには商品を識別するバーコードラベルが貼付けされていることが条件になります。バーコードはJAN、AmazonのASINラベル、店舗独自のもの、どれでも良いようです。
当店はAmazonのFBAをすでに利用しているので、ラベルを統一して管理しやすくするため、RSLに入荷するときもAmazonのASINラベルを貼ることにしました。
AmazonのASINラベルの仕様はこちらに載ってます。
Amazon MWS ドキュメント » 開発者ガイド » Amazon MWS FBA出品者ガイド » 納品の仕様 » 商品ラベルの仕様
バーコードの作成は、Excelを使ったり、オンラインのバーコードジェネレータがあるようですが、ラベル屋さんというサービスが便利で良かったです(無料だし)。
こんな感じで、楽天スーパーロジスティクス(RSL)と契約しました。1月上旬に申し込んで、2月上旬に稼働予定です。
実際稼働してみた感想は、おって共有したいと思います。
●関連記事
AmazonFBAと楽天スーパーロジスティクス(RSL)の比較のメモ
https://note.com/sevenseas/n/na355ef96727f
楽天スーパーロジスティクス(RSL)、検討続き
https://note.com/sevenseas/n/n62f031557571