photo by - 紫苑 - 【人物紹介】 ・ 紫苑 (しおん) ユーザーネームは 自身の名字を捩ったもの。 和風で、なんとなく気に入っているので 馴染んでいる感じです。 " 紫苑 "の花言葉は、『追憶』『君を忘れない』。 なんだかちょっとカッコいい。 【概要】 性別: 男性 / 出身地: 福島県 ・独身 (未婚) 身長: 174㎝ / 体重: 65㎏ / 血液型: A型 生年月日: 11月20日 星座: さそり座 属性: 九
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中学三年の頃。 僕はクラス内で" 完全に孤立 "していた。 2年生から3年生に進級するのと同時にクラス替えが行われ、その新たなクラスのなかで、知っている人間が誰ひとりいなかったのだ。 教室内で、それぞれが大なり小なり仲良しメンバーを見つけたり、初顔合わせで ぎこちないながらも、つるむ相手を見つけて楽しそうに はにかみながら交流し合っている様子を、僕はただ、途方に暮れながら しょんぼりと眺めるしかなかった……。 ある程度、仲良し同士で固まってゆくクラスメートを横目に。 自
学校ではクラスに馴染めず" ぼっち歴 "もそれなりに長かった自分。 重度の陰キャでコミュ障、人間に対してまったく興味がなかった、卑屈で根暗なヲタクの自分が " 脱オタ "をしようと心に決めたのは、社会人になってから人生で産まれて初めての" 彼女 "が出来た頃のことだった。 (↓) 彼女の地元、秋田県での初デートを終え、しあわせを互いに噛みしめたあと、僕らはそれぞれの日常に戻っていった。 僕は自動車の部品を製造する下請け会社で働き、彼女は青森の弘前の大学に通っていた。
photo by - 紫苑 - 重度の鬱病の症状による引きこもりを続け、廃人のような生活をしていた あの頃。 暗澹たる鬱エピソードとして、自分のなかで どうしても忘れられない出来事がある。 時系列としては、以前に書いた二つの記事 (出来事) の後に続くエピソード。 ( ↓ ) あれは、" 大◯本印刷株式会社の地方工場 "へと転職し、広大な工場の隅に配属された小さな部署で、上司からのパワハラを受け、同僚の中年の男性たちに 暴力まがいの行為を日に日に受けていたこ
photo by - 紫苑 - 保育園に入園した幼少期の頃。 極度の人見知りだった僕は、園内のグラウンドへ集められた同い年の騒がしい子供たちとは裏腹に、保育園の門がある入り口のほうで、遠巻きにひとり、不安なまま佇んでいた。 子供たちは奇声を上げながらいたずらにはしゃぎ周り、それを取り巻く保護者たちは大人同士の顔合わせと他愛のない会話をそれぞれにしているようだった。 ぼくの母親もその顔合わせの雑談に混ざり、ほかの保護者たちと交流をしている様子だった。 たぶん、引っ込み思
2024, 9月2日 (月) 🌤️→⛈️ 昨晩から明け方にかけて、喘息のような呼吸困難の症状に襲われる。 1週間前から喉の痛み、微熱、倦怠感はあったけど、それも同時期に父から感染したコロナのせいだと思っていた。 1週間ずっと寝込み、葛根湯やうがい薬、市販の風邪薬やトローチ、水分補給などで応急をしていたせいか、身体のほうはだいぶ普通に動けるようにはなった。 具合の悪かった父と自分を看病するように、母は三食の食事を作って何かと気に掛けてくれていた。 この、夜になると息苦
昨日。 Twitterの" 闘病・病み垢 "とよばれる界隈の利用について、ひとつの区切りを打ちました。 使い続けてきて、今年で10年目。 長年、自身の居場所として大切に使い続けてきましたが、あまりにも多くの争いや、界隈での人間関係のトラブルが絶えず…… 心の拠り所となる場所であったはずが、いつの間にかそれが、自身の足枷となってしまっていました 勿論、同じように悩みや不安を抱える方々との心の交流や、何気ない会話、思い遣りや優しさには、自分もずいぶん救われていたことを
photo by - 紫苑 - 2024, 8月17日 (土) 隣町の花火大会を見に行って来ました🎆 台風が去っていったこともあってか、風の流れも適度にあり、 今年は綺麗なお月様と一緒に、夜空に打ち上がる大輪の花火を楽しむことが出来ました。 田舎の花火大会なので、派手さはあまりないですが😅 花火が夜空に咲いて、そこから光がきらきらと消えていったあとの余韻と静けさも、なかなか風流だな……と思えます。 両親を連れて見に行きましたが、久々に良い時間を過ごすことが出
photo by - 紫苑 - ちょうど今頃の季節。 中学・高校生のあの頃。 夏休みのおわり。の時期になるといつも、 「学校行きたくないな……」と、ずっと思っていた。 多分、みんな思ってたと思う。 学校での次の学期のことを考えると、その不安から、酷く憂鬱な気持ちに苛まれていた記憶がある。 学校という、小さくて狭くて、閉塞感で息苦しくなってしまうような場所に戻りたいとは、どうしても思えなかったのだ。 中学一年の頃は、人生ではじめて受けた いじめや、部活での派閥争
photo by - 紫苑 - 夜景の写真や 深夜の工場など、 撮り溜めたものを載せたいと思います 📷✨ 良ければ写真を見て、ゆっくりしていってください☕💭 #真夜中の散歩 #眠れない夜に
今回は、自分の好きな映画についての話しをしようと思います。 ものすごくマイナーな映画だと思いますが、 『エリザベスタウン』という映画を、ご存知でしょうか? オーランドブルームとキルスティンダンストが主演のラブストーリー。 というか、ヒューマンドラマ?の映画です。 ネタバレなしで端的に映画のあらすじを説明すると、 主人公(オーランドブルーム)が、 仕事で取り返しのつかない失敗をしてクビ ↓からの それが原因で恋人と破局 ↓からの、 父親の訃報がさらに追い討ち ↓となって
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前回からの続き。 あれから。 彼女の育った街を出発して、途中でドライブインに立ち寄り休憩をしたあと。 今夜泊まる 予約していたビジネスホテルへと向かう為、秋田市内へと車を走らせた。 秋田へ何度か家族旅行で来たことはあったけど、あらためて市内の駅前まで出向いたのは、はじめての事だった。 ホテルの駐車場へ到着し、 ロビーでの受け付けを 彼女がそつなく済ませてくれると、僕らは部屋へと向かう。 まだ太陽は燦々と輝いていたけど、長時間運転した疲れもあったせいか、横になって
photo by - 紫苑 - 夏にまつわる、海や空の写真を載せてみました🌻🏖️ 良ければ見ていってください🥤✨ #夏の1コマ
photo by - 紫苑 - 神経痛と皮膚病が芳しくなかったので 湯治も兼ねて、日帰りで 久しぶりに温泉に行って来ました。 場所は、県内(福島県)の" 中ノ沢温泉 "という静かな温泉街です。 今回赴いたのは、 中ノ沢温泉 磐梯 「西村屋」さん♨️ 館内はレトロな感じで、古き良き温泉施設。という感じで、とても落ち着きますね。 なんだか懐かしい感じがします😌💭 ご主人が受け付けをしてくれました。 日帰りの入浴は、700円でした。 「(ソフビの)写真を撮って頂いて