ケアストレスカウンセラー試験・青少年ケアストレスカウンセラー試験のまとめ〜感想と費用面〜

2006年に創設された「ケアストレスカウンセラー」は一般財団法人職業技能振興会が認定する資格です。

ケアストレスカウンセラーをひとことで言うと「心を大切にするカウンセラー」です。

試験内容は、公式テキストから出題されます。
心理学の初心者でも分かりやすく学習が進む内容でした。
今後も心理学についての様々な学習を重ねて行く契機になるような
そんな資格でもありました。

資格の階級として
まず、ケアストレスカウンセラー資格で心理学の基本と、心のケアについて学び合格すれば

・青少年ケアストレスカウンセラー試験
・企業中間管理職ケアストレスカウンセラー試験
・高齢者ケアストレスカウンセラー試験

この3つの上位資格を受験することができます。

この3つの中で、初めは青少年ケアを取得したくて始めた勉強でしたが、せっかく勉強したので、他の上位資格も取得を考えてましたが、やはり費用もいるということ
自分のしたいことと必ず直結するかどうかが不明確であるという理由から青少年ケアのみ取得することに変更しました。

ではかかった費用をまとめてみたいと思います。

ケアストレスカウンセラー公式テキスト　 2400円+税
受験料（CBT試験システム）　　  　　　10000円
認定登録料　 　　　　　　　　　　　　　5000円

青少年ケアストレスカウンセラー公式テキスト　2000円+税
受験料　　　　　　　　　　　　　　　　　　  12000円
認定登録料　　　　　　　　　　　　　　　　　5000円

しめて36400円+税

上記は独学で勉強する場合です

これよりさらに費用は高くなりますが通信講座を利用して、添削してもらったり自宅受験をすることもできます

試験を受けてみた感想については基礎的な定義についての出題が多かったように感じました。難しい問題が出るというよりは、

〇〇とは（定義）

これをきちんと頭に入れていくそのような勉強をしてほしいです

学んだことを糧に
これからに繋げていければいいなあと思っています。

認定登録すれば認定証が届きます

そのほかの気がついたこと

🍀試験申し込みしないと、やる気は出ない→やる気は行動から！！
🍀蛍光ペンは、1番、黄色がやっぱりいい

以上でございます♡