そんなもんだ

まぁ世の中残念なことがこうも続くかと、ため息混じりの日々を懸命に生きておりますが、なぜか今回は絶望にまで達さないのです。

僕の母は、趣味で易学をやるのですが、毎年今年はね、、っていうのを教えてくれるのです。

実は年頭から、うまくいかないのはわかってました。そして、その時にどう心を保つのかを少しだけですが、準備できていたと言うのもあるのでしょう。

そんなもんだ

ある意味諦めかもしれません。
昔先輩から言われた言葉をふと思い出します。

諦めるってのは、
明らかに見極めること

もしかしたら、小さいところでその見極めが始まってるのかもしれません。

そんなもんだ。

そして、いまそこに悲観もせず絶望もせずに済んでいるのはたぶん、「区切り」が見えつつあるのかもしれません。

そんなもんだ。

これを書いている時間はもう夜です。
夜ってのは無駄に考えるので、早めに寝れば
朝の太陽を拝めて、新しく心をさぐります。

そんなもんだ。ほんと、そんなもんだ。