第8波・・・
ニュースでは第8波がくる(きてる)みたいな話が出てきていますが、いつまで第◯波ということを続けるのか疑問になります。
例えば、インフルエンザ。毎年流行していましたが、第◯波って聞いたことがないなぁとシンプルに疑問に思ったりします。
いつまで波を捉えていくんだろう?
どうも報道もどうしていいのかわからない状況にあるように思ったりします。だって、急にまた最近メディア的に出てきた尾身会長。
尾身会長が出てくると波が発生し始めるといってもいいタイミングで搭乗されます。尾身会長をはじめとする分科会というものの提言が100%の正しさを持っているのであれば、現状の国民の政府機関に対する「不安」「不満」を取り除く意味でも、特番でも開いて(ネット特番でもいい)、分科会のメンバーが丁寧に国民とコミュニケーションとってくれないでしょうか?
分科会→政府→メディアの流れでは、もう信頼度が下がっているということを感覚として得られていないのであれば、それはある意味「情報緊急事態」です。
研究者なのであれば、おそらく現状を正確に把握。感染者というものをあそこまで把握して分科会は適切な判断をした・・ということであれば、今の分科会や政府に対する信頼度を的確、正確に把握し分析してアプローチをしないとコミュニケーションは最悪です。
それに気がつかないのは、鈍すぎると思いませんか?
いわゆる反ワクとされるような方々は、メディアに出ることができないわけです。同じようにメディアに出てご本人たちが正確にコミュニケーションを取らないから、不安や不満はどちらに傾くかというのはこの3年間でわかったんじゃないでしょうか?
・・・でもしないということは、ねぇ。。。そう見えますよ。
学習されてください。
コミュニケーションなめちゃダメです。
もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!