本質を見たけりゃ、、、
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今日少し気づいたことの話です。
すごく矛盾したことを言っちゃうかもしれません。でも、思ってしまったんです。
本質を見たけりゃ、俯瞰しろ
自分で書いてて、こりゃおかしなこと言いよるばいと思うんですが、字面にするとおかしいんです。でも、こうなんじゃないかな?と感じたんです。
本質って言葉、どこか中心にあるというかミクロな場所にこそありそうなイメージないですか?
俯瞰って言葉、どこか全体を見てるというかマクロな場所なイメージないですか?
でも何かの事柄の本質を捉えるとき、多くの場合「一歩離れたところから」のほうが、突けることないでしょうか?
仮に俯瞰じゃなくても、他人の一言で本質に気づいたみたいなことってありますよね?
こんなことがありました。
ある後輩が悩みを抱えていたのです。
僕はある意味外野の人間ですから、少し俯瞰して全体を見渡して、ボソッというとそれが核心だったみたいで、目から鱗な様子でした。
不思議です。
ど真ん中にあるはずの本質ってのは
遠く離れたところから気づくことが多いようです。
近くにいると見えないってのも面白いですよね?
なんでだろう?と考えてみたのですが、
1つは思考が狭まってしまうということだと思います。わかりきったことですが、中に入れば入るほどがんじがらめになってしまうんでしょう。
そしてもう一つ。
結局、ものごとは繋がりがあるということではないでしょうか?繋がりがわかることでそれぞれが何者かが見えてくる。そんなところじゃないかな?と思います。
本質を見たけりゃ俯瞰しろ
もし、今何かで悩んでる人がいれば、
深掘りするのもいいですが、一歩引いて、一段階段を上がって、遠目で俯瞰でそのものを見てみたらどうでしょう?
もしかしたら、本質が見えるかもしれません。
しかし、ほんと不思議だと思います。
本質という芯は、離れてこそ見える。
ほんと不思議です。
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