目の付け所はシャープなんだろうか?
昨日ちょっと「ん?」と思うニュースがありました。
シャープがスキンケア商品に参入とのことなのですが、
さまざまな波紋を呼びそうなので先に飛びついておきます笑
もともと少し違うジャンルのようなところから
スキンケア領域に拡大し、業績を上げている企業としては
富士フイルムがありますね。アスタリフト。
これはこれまでのフイルム技術の延長にあること
技術力を別のアプローチに持っていったということで
いわば転職に近いギアチェンジだったと認識しています。
変わって今回のシャープですが、
記事を見ると、
考えを反映したが、開発・製造は委託となると
少し毛色がことなるような気がします。
思い出せば、以前マスクもありましたね。
一時期話題になりましたが、いつの間にか「あったねぇ」という感じにもなっています。
アクセスしてみました。
うーん、ウェブサイトの制作に関連した仕事をしてる身としては
あまり力の入っていないサイトだなぁと言う印象があります。
冒頭で引用した記事の化粧品が15日発売ということだったので、サイトを見ますが、残念ながらバナーなどもないですし、なんとか辿ってみると
うーん、まだなんとも言えませんね。
もう少し探してみたらブランドサイトがありました。
プレスリリースを出した割には少し受け皿が弱い気がしますね。
これって結構大切なことだと思うんですよね。
広報したら、検索は発生するわけです。
それは一般ユーザーでないかもしれない。いわゆる競合相手かもしれない。
ですがとにかく調べるわけです。
そのときの受け皿をそれなりに作っておかないと、
肩透かしな情報発信になるような気がしますね。
もしかしら、油断させるという技かもしれませんが。。。
ただ、シャープは少し美容家電の領域も今弱い感じもするので、
ここでスキンケア(化粧品)・・・さぁどう展開するのか
気にしておこうかと思います。