人工知能が活躍する世界で人は何ができるのか?
AIアシスタントに今回のタイトルを使ってアウトラインを書いてもらいました。それに呼応する形で今回は記事を書いてみようと思います。
1. 「未来がこわい」という言葉を聞いたことがありますか?でも、人工知能が進化しても、私たちが必要とされることはたくさんあるんです。今からそんな未来を想像してみましょう。
シンギュラリティという言葉にあるように、人工知能がもつ知能が人を超えていくことがあるのかもしれません。その先にある未来は、僕らはターミネータの世界をイメージするのかもしれませんが、ちょっと待ってください。ドラえもんの世界もあるじゃないかという話です。
怖い未来にするのか、楽しい未来にするのかは結局今を生きる僕らが理由であるわけですから、しっかりとした感情で向き合いたいものです
そうすれば、とりあえず「未来がこわい」はなくなるでしょう。さて、その上で人間が必要とされることを考えてみましょう。
おそらくそれは感情で語れる部分じゃないかなと思うんですね。その感情というのは自然現象だったりします。おそらく人工知能も感情を表現できることにはなるのでしょうが、感情を持つことはできないでしょう。なぜなら、人工物だからです。
人工の植物と自然の植物の違いはなんだろうか?多分言葉ではいうことが難しい箇所がたくさんあるはずです。そこが僕ら人の必要とされる箇所じゃないかなともうわけです。
そう、「どこと言い難いものに価値があるのが人」なんじゃないかな。
2. 人工知能によって作られた曲や小説は、もう聞いたことがありますか?驚きを与えるような作品が増えてきているんですよ。でも、やっぱり人間の感性が必要だとも言われています。
いやぁすごいですよね、今や人工知能がいろんなことをしてくれます。作品を作ってくれるようにもなりました。ですが先ほどの話と同じで、どこかわからない、説明のできないものを感じることができるのが人であり、それを感じることができるのが人が作る作品なんじゃないでしょうか?
もし、仮にあのピラミッドが大量生産で作られましたーってなってたらあんなにロマンは感じないような気がします。(ちょっと違うか?)
3. 人工知能に匹敵するほど高度な技術が必要とされる分野もあれば、人間ならではの暖かさや思いやりが求められる分野もある。それぞれの役割を理解したうえで、未来に向けて今何ができるか考えてみましょう。
おそらくこの問いかけに対する答えのひとつに、コミュニケーションというものがあるように思います。未来に向けて僕らは原点回帰で周りの人ときちんとコミュニケーションをとって生きていく力を身につけないといけませんし、そこに立ち戻ることができるようにテクノロジーが発展したとも言えます。
時に、「人工知能が発達すると人は考えなくなる」みたいなことを言う人がいますが、僕は全く逆の考えです。人工知能が発達すると人はもっと考えなくてはいけないのです。
少し都市伝説的な発想になりますが、宇宙人のフォルムってあるじゃないですか。あの頭のでっかいスタイル(リトルグレイ)です。宇宙人ってすごい技術力を持っていますよね?ってことは当然そこには人工知能なんてもんもあるはずです。もし考えなくなれば、脳みそいらないんですから、頭は小さくなるはずでしょ?
ところがどっこい!宇宙人の皆さんは頭がでっかい。そして知能が発達してると言われています。もう一度言いますよ?高い技術力があるってことは人工知能だってある、でもしっかりした知能を持っている。
そういうことだと思います。
4. 今後ますます進化する人工知能が、私たち人間をどう変えていくのか、どう社会を変えていくのか。ネットで話題になるような、想像力豊かな未来像を描いてみませんか?ただし、人を攻撃したり排斥したりする内容は避けましょう。
冒頭の「こわい」という感情を持てば、否定的にも悲観的にもなれます。しかしそういう方向に思考を持っていくと結果的に、思考停止した方が楽になるんですよね。
??思考停止?
考えなくなるのは、人工知能の未来を怖いと思ってしまうほうじゃないかと思うわけです。
じゃなくて、楽観的に素敵な未来を想像しましょうや。ドラえもんの世界です。ドラえもんだって人工知能。どら焼き食べるロボットですよ?どう消化するんだ?って話です笑。
未来像をドラえもんの世界で思い描いてみれば、思考が広がり、人が何ができるのか、人がすべきことは何かが見えてくるんじゃないでしょうか?
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