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"or not"は「する/しない」で考える
何かしらの決断をするとき、それは大きくても小さくても一緒ですが、つい余計なことを考えがちです。さまざまな可能性をたぐって、結局決めきれないってこと誰もが経験したことがあるかと思います。
どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!
かくいう、僕自身もなかなか決定をすることができず、ギリギリまで引っ張ったり、逆にしれーっと通り過ぎてみたことが多々あります。
しかし、年を重ねれば重ねるほど、どこかで決断を任されるフェーズはきます。そのときに、さすがに決断力というものが如実に試されるんだと思います。
しかもその決断力の源になるのが「or not」だと思いますし、その内容はシンプルに「するかしないか」の2択だと思っています。「できるかできないか」ではないのです。「するかしないか」です。
僕らは基本的に怠け者なので、言い訳を探す時にものすごいクリエイティブになる脳を持っているらしいです。その言い訳を探すためのクリエイティビティの際に出てくる選択肢が「できるかできないか」だと思っています。
しかも「できない理由をさがす」のです。ここが人間がクリエイティブになる瞬間らしいのです。面白いですね。
であるならば、「できるできない」ではなく「するしない」の感覚を常に持つことが大切じゃないかと思うんです。
もちろん、それにはいろんな覚悟が必要です。
でもはっきり言って普段の仕事というフィールドで話をすれば、
大した覚悟じゃないはずなんです。僕らはそんな大した覚悟を必要としないにもかかわらず、「するかしないか」よりも「できるかできないか」を考えがちだということです。
世の中には、決断が溢れています。「or not」が溢れています。
「できるかできないか」ではなく「するかしないか」の視点を持って頑張っていきましょうじゃありませんか!(政治家みたい・・)
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