とても悲しいニュースが飛び込んできました。
ドクタースランプ、ドラゴンボールは当然のこと、最近ではSANDLAND。コミックで言うと、◯作劇場、COWA、ネコ魔神、ジャコ・・・。
一番初めに鳥山作品に出会ったのは、ドクタースランプです。毎週水曜日、夜7時。夕食時のテレビは「アラレちゃん」でした。親の話によると、ドクタースランプの最終回のとき、幼い俺は泣いたらしい。
1週間後どんなアニメが始まるのか、まだその頃は鳥山明というワードすらわかってない頃。始まったドラゴンボールに目をキラキラさせてたらしいのです。
それからずーっと水曜7時はドラゴンボール、ドラゴンボールZ、GTでした。そのあと年を経て、僕も親になり、子供ができ、テレビで始まったドラゴンボール超。
テレビも映画も子供と見ていました。
鳥山作品に触れると、子供に間違いなく戻っていました。
映画「神と神」のときなんか、エンディングで嬉しくて、泣いてしまった。
映画「スーパーヒーロー」では最後の魔貫光殺砲で目を見開いてしまった。
本当に本当に鳥山ワールドに憧れていました。あの建物。あのマシン。あの服。全部が全部にワクワクしていました。
ペンギン村にも住みたかったなぁ。。。
別に直接知ってるわけでもないのに、今回の訃報で自分のどこかにぽっかりと穴が空いてしまった気がしています。それだけ、鳥山ワールドが幼少期、少年期、青年期、そして大人の今に至るまで、自分の何かに影響を及ぼしていたということでしょう。
なんて言えばいいんだろう。Xを見てるといろんな名場面での「死」との向き合い方が投稿されています。
いろいろ「死」への捉え方を表現されていますね。最後の「達者で死ねよ」「いずれあの世でお会いしましょう、ではごきげんよう」なんて今見ると泣けてくる。。。
僕もいろいろ考えてしまいましたが、今なんか鳥山ワールド的に鳥山先生に言う言葉があるとしたら、ひとつかな。
バイちゃ!
PS
週末は、鳥山作品読んで、SANDLANDのプラモ作ります。