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コミュニケーションの基本は「訊ねる」だと思う。
コミュニケーションの基本は「訊ねる」だと思っている僕です。
どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。よかったらフォローやスキ、コメントいただけると嬉しいです。ツイッターのフォローもお願いします!
こんなことがありました。あるメンバーからの電話です。
メ「あのですね、ちょっとクライアントからメールがきたんですが、少し内容がふわっとしてて。でもこれってどういうことかわかります?」
俺「いや、それは本人に聞かないといけないでしょ?」
この会話の時、僕はそのメールをみていません。
これは困ったコミュニケーションです。
そんな状態で何かの答えを僕に求めてきているのですが、
そんな状態で僕が答えたって、結局それは想像でしかないんですね。
そもそも企画ってのは想像ですから、
そう考えると想像に想像を重ねて・・・ってもう薄い感じが漂います。
冒頭の通り、コミュニケーションの基本は「訊ねる」だと思っています。
今回の件は、確かに「訊ねている」と言えますが、
訊ねる相手が異なっていますね。
訊ねる相手は僕じゃないってことです。
この時点でコミュニケーションミスが生まれている。
じゃあなんでこんなことが起こってしまっているのかを
考えて、「聞きやすいかどうか」ということもあるでしょう。
この聞きやすいの中には、自分がどうみられるかというのが
あると思うのですが、ぶっちゃけいうとどうもみられないと思うのです。
逆にコミュニケーションをとっておくほうが
プラスに働きます。「訊ねるほうがプラスに働きます」
フワッとした情報が来たときは逆にチャンスであると思ったほうがいい。
どうどうと「訊ねる」ことができるのですから。
ここを避けてしまってはいろいろと後々困りますので、
是非「訊ねる」から始めてみましょう。
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