327. フェアでありたい
久しぶりにチームマネジメントについて書いてみる。
チームをリーダーとして運営する時に必要だと思うことはいくつもあるんだけど、最近特に感じるのは、「率先してやる」ということかなと感じてる。
例えば少し面倒臭いことがあったとしても、それを強いるのではなく「全員でやるけどまず俺から始める」みたいな。。。。
古い言い方をすれば「背中で語る」なんだろうけど、俺の場合はそうじゃなくてテーマはフェアであること。
リーダーとメンバーの変な上下関係は今の時代マッチしていないと思う。
リーダーにはリーダーにしかできない仕事があり、メンバーにはメンバーにしかできない仕事があり。要は持ちつ持たれつの関係がそこにはある。
だからこそフェアにいないといけない。
ほっといても、上下関係が生まれてしまうならば、
フェアであるためにリーダーがすべきは、
例えば、しゃがんで話すことがじゃないかと思っている。
しゃがんで目線を合わせることができるか。
もちろん、年齢による差はあるのかもしれない。
年齢による見える景色は絶対違う。
それぞれが美しい景色だからこそ
お互いに見せ合い、お互いにみないといけないと思う。
年齢的に若い人たちは、他の景色が見えにくい。
とんがって研ぎ澄まされているから幅がない。
逆に年齢を重ねた人は幅が広い。
たったりしゃがんだり
いろんな目線になれるように自分の位置を
コントロールする術を年を重ねたら持てるようにしたい。
そしてフェアな状況を作り、率先して動くこと
これが今必要な気がしている。
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