肌感がほしい

オンラインでのコミュニケーションが
当たり前になってきたのはありますが、
逆にだからこそのオフラインから生まれるものを
求めている僕がいます。

肌感とでもいいましょうか。
そんなやつです。

握手をしたいとか
触れたいとかじゃなくて
会話の中にある肌感ですね。

オンラインって便利なんですが
やっぱりどこか物足りません。
合理的で便利で無駄のないものではあるのですが、
だから、、なのか物足りません。

まぁ、僕らはこれまで
無駄のある生活や
コミュニケーションの中で生きてきたわけですから
この数年で合理的な世界に飛び込まされても
なかなか対応できないってことなんでしょう。

いや、僕らはもともと
無駄があって100パーセントであるとも考えられます。肌感を求めるのは、100パーセントを懐かしんでいるのかもしれないですね。

どこまでいっても、
僕らはデータじゃないし、
デジタルじゃないってことですね。

0と1の間にある無駄を
無限にしてたんだと思います。

あぁ早くあの頃のような
肌感を感じて100パーセントになりたいものです。