インスタを使う頻度が増えてきた
43歳のおじさんが語る話ではないのかもしれない、いや語る話ではないでしょう。そう、語るべき話ではないのですが、インスタを使う機会が増えてきました。
そもそも、インスタを使う頻度がこれまでに比べて増えてきた背景としては、ネットニュースや会社の若手と話していて「最近の若い人たちはインスタで情報を集める」みたいな様子が感じられたことがあり、僕らの世代にはあまりないコミュニケーション手法だなということで今年の盆休みに試しにインスタで情報を集めてみるという日常を送ってみたのです。
結果として、「しんど」という感じではあったのですが、ここにきて使う頻度が増えてきました。
ちなみに何をみているのか・・というと
✅ デスクツアー的なもの
✅ 博多駅ランチとか博多駅グルメ
✅ 世田谷ベース
このあたりです。特にランチはよく使っています。
ランチで話をしますと、何をみているかというと
ってやつです。さて、ここで感じていることを4つ描いてみようと思います。
1:画像とかショート動画があると魅力が見つかりやすい
インスタ映えする・・というのはこういうことなのでしょうか?本当に出てくるご飯類が美味しそうにみえるわけです。スマホの写真も綺麗ですし、皆さん写真がお上手。動画もショートですか店舗が良くて、余計なことはもなくスパンと入ってくるのが特徴ですね。ぱぱっとわかりやすい。
2:テキスト読まない
インスタの特徴なのでしょうが、写真は見ますがテキストは読まないですね。ランチという点で言うと読むのは、当然ですが「どこにあるか」という情報だけ。ものによっては、その情報も画像の中に入れてあるので、基本的にテキストは読まないという状況になりますね。
不思議なのが、画像にはいてるテキストは読むけど、テキストデータとして存在するテキストは読まないということです。
3:だらだら見てしまう
どんどん消化するように見てる気がします。この感覚は、雑誌を立ち読みしたり美容室での雑誌のようにパラパラ見ている中で「お!」と気になるものを読むという状況に似ている感じがしました。
インスタで情報を集めると言うのは、僕らより上の世代で言うところの雑誌で情報をなんとなく見て気になったら集めるということなのかなという感じがありました。
だらだら見てしまうと言うよりも眺めると言う表現が適しているかもしれません。
4:なぞ
しかしこの中でひとつの謎があります。
ということです。確かにハッシュタグや複数の画像とかそういう違いはあるでしょう。しかし、結局画像検索と似たような状況ではありながら、インスタと画像検索は体験が大きく異なります。
この違いはなんなのか、まだ結論は出ていないのですが何かヒントがあるような気がしてなりません。ちなみに皆さんはなんだと思いますか?もしよかったらコメントください。
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いずれにしてもインスタを使う頻度があがったことで、いくつかの気づきといくつかの謎が生まれて、これまた考えるきっかけが増えてきたということになります。
飛び込んでみたときは、「しんど」でしたが、
今や頻度が増えているというのも興味深いところではあります。
自分分析というところでもありますが、興味深く面白く感じてる今です。
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