「わかりやすい」と「伝わりやすい」
今日は自分自身の反省をこめた記事になります。
普段からプレゼンや提案といったことが多い仕事をしていることもあり、わかりやすさとか伝わりやすさとかを考えることが多いのです。
あるとき自分の中で考えました。
「わかりやすいとはなにか」「伝わりやすいとはなにか」
「わかりやすいと伝わりやすいは何が違うのか」
いろいろと考えるにつれて一つの答えが出てきました。
今日はそれをお伝えします。結構、なるほど!って思ってもらえると思います。
これです。どうですか?
すんごい授業がうまい先生でもどうも伝わらないってことありますよね?
なんかよくわからんけど伝わるってことありますよね?
それを考えた時、
って思ったんですね。
・・で反省の話です。
今日、とあるプレゼンがあり僕はメインではなかったのですが、ヘルプというかオブザーブというかそんな感じで参加することになりました。あまり口を出してはいけないと思ってポイントはポイントとして押さえてはもらったものの資料や段取りは任せました。
プレゼンの前にデモをしたのですが、正直物足りないというか、なかなかわかりにくい・・少しアイデアが氾濫してて散らかってる感じがする内容だったのです。不安を残しながらではありましたが、これも経験といざ提案へ。
実際プレゼンは少し右往左往するものではあったのですが、結果的に相手にものすごい伝わっていたのです。「涙が出るかと思った」という感想さえいただいたほどのことでした。発表者の面々の熱意はすごかったんだと思います。
熱意🔥が技術を超えた
という感じでしょうか。
すごく反省しました。テクニックだけをみていた自分をすごく反省しました。圧倒的に今回のプレゼンは、熱意🔥が優位でした。
もちろん、テクニックとパッションが同居するのが一番いい状態なのでしょうが、つまり「わかりやすくて伝わってる」のでしょうが、それがすべてではないという事象を目の当たりにしたのです。
策に溺れている自分が恥ずかしく、自戒とともに反省の1時間。
いい勉強をさせてもらいました!ありがとう。
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