【お知らせ】 三浦春馬さん舞台有料劇評の無料期間は間もなく終了します、10月16日23時59分まで(2024)
まもなく、無料期間が終了します。当ブログ「SEVEN HEARTS」ではこれまでに800本近い劇評を掲載・発表しています。普段は原則として有料(100~300円)で公開していますが、俳優の三浦春馬さんが出演した3つの舞台の劇評に関しては、春馬さんが急逝した2020年以降は毎年、命日の前後から期間限定で無料公開しています。今年も2024年7月8日から100日間限定で無料公開してきましたが、まもなく10月16日で終了いたします。16日23時59分までが無料で、以降は序文のみ無料で、全文は100円という通常の公開態勢に戻ります。劇評は春馬さんが出演した舞台の中から印象的だった3つの舞台「地獄のオルフェウス」「キンキ―ブーツ」「罪と罰」です。
無料公開期間はできるだけ長い期間が良いことは分かっているのですが、有料で買ってくださった方が少なからずいらっしゃいますので、そういう方々との信頼関係を壊さず、失礼とならないよう、来年以降もあくまで期間限定とさせてください。(この記事の表紙になっている画像は3つの舞台とは関係ありません)
たとえ4年という時間が経過しても、春馬さんのファンの方々の悲しみはまだまだ癒えていないことは承知しています。旧TwitterやXなどでわたくし宛てにいただくメッセージやリツイートでも感じておりますが、一方で少しでも歩みを進めようという方々からも多くのメッセージをいただいております。テレビドラマや映画だけでなく、舞台でも輝きを放ち、多くの方の魂を震わせていた春馬さんの鮮烈な演技を思い出していただいたり、ほとんど春馬さんの活躍を知らなかった方に新たに知っていただいたりすることで、皆さまが一歩でも前に進める材料になれるよう祈っております。
これからも三浦春馬さんの新しい動きや過去の業績については注意を払っていくつもりです。皆様の悲しみに寄り添いつつ、いつか皆さまの悲しみが癒える日が来ることを心よりお祈りいたしております。
なお、無料期間の終了と有料への切り替えにつきましては、2024年10月17日午前0時0分以降、事前のお知らせなく変更させていただきますのでご了承ください。
「地獄のオルフェウス」「キンキーブーツ」「罪と罰」のそれぞれの劇評へは下記のリンクから飛んでいただけます。(通常はブログには序文のみ掲載し、それ以降の本文はnoteの専用サイトに飛んでいただくことで、有料で読んでいただくというシステムになっています。無料期間が終わり有料公開に戻っても、noteに行くだけでは課金されませんのでご安心ください)
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「地獄のオルフェウス」(2015)劇評=2015.05.14投稿
★現代演劇のオリジンとしてのウィリアムズ戯曲の古典的な構成美と、21世紀にもつながる濃密な人間関係の全く新しい見せ方を両立させている…「阪 清和note」舞台「地獄のオルフェウス」(2015)劇評=2015.05.14投稿
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「キンキーブーツ」(2016)劇評=2016.07.27投稿
★壁を越えていけるだけの跳躍力を持った上質なエンターテインメント作品…「阪 清和note」ミュージカル「キンキーブーツ」(2016)劇評=2016.07.27投稿
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「罪と罰」(2019)劇評=2019.01.21投稿
★猥雑なカオスとそれが生み出す黒くたぎった生命感が生と死のぎりぎりの境目の中で熱く光る尋常ならざる作品…「阪 清和note」舞台「罪と罰」(2019)劇評=2019.01.21投稿
心より哀悼の意を表します。
なお、当ブログでは春馬さんが急逝されてから約半月後の2020年8月2日に追悼記事「【Focus】 三浦春馬と3つの舞台 -批評家が見つめてきた魂の輝き-(2020)」を投稿しています。既に15万人以上の方に読んでいただきました。今回期間限定で全文無料公開に切り換えた3つの舞台での春馬さんの様子を中心に、その輝きと活躍を振り返っています。よろしければ、ご一読ください。こちらは永久に全文無料でお読みいただけます。
★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【Focus】 三浦春馬と3つの舞台 -批評家が見つめてきた魂の輝き-(2020)三浦春馬さん追悼記事=2020.08.02投稿
★喪失感の痛切さと激烈さが身に染みる…★追悼★【Focus=三浦春馬と3つの舞台 -批評家が見つめてきた魂の輝き-(2020)】「阪 清和note」追悼記事=2020.08.02投稿
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阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」は、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックなどで構成され、毎日数回更新しています。
わたくし阪清和は、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アート・食文化・旅などに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連賞の審査投票や票賞選出などにも関わっています。
さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MC、コメンテイターとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、エンタメ系ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、アナウンス、企画支援、文章・広報コンサルティング、大手メディアの番組データベース構築、演劇などのアフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。一昨年夏からは一般企業のプレスリリースの執筆やユーザーインタビューも手掛け始め、AIやナノテクノロジー、ビックデータによるインバウンドコンサル、高級茶販売、製薬、大豆加工食品製造販売、焼酎製造、動物園運営、大学教育、広告代理業、編集プロダクション、地方自治体などの幅広い分野で活躍する方々に広報戦略に関するお話をうかがい、情報発信をさせていただいています。テレビなど放送メディアでのコメンタリーのお手伝いも手掛けております。
今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。
なお、エンターテインメント関連で私がお役に立てることがありましたら、下記のアドレスまでなんなりとご用命ください。速やかにご相談の連絡をさせていただきます。エンタメ以外でもお気軽にお問い合わせください。なお、このアドレスは仕事依頼・仕事関連問い合わせ専用です。それ以外のメールにはお返事を差し上げられませんのでご了承ください。
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