見出し画像

【反響速報=三浦春馬さん追悼記事を読んでくださった方が13万人を超えました、『コンフィデンスマンJP』地上波放送でさらに増加(2022)】

 わたくし阪清和が運営しているエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」(年間100万アクセス)とクリエイターのための作品発表型SNS「note」(会員数260万人、アクティブユーザー=閲覧者=6300万人)で一昨年2020年8月2日に投稿した三浦春馬さん追悼記事を読んでくださった方が本日1月8日に、「note」で72494人、ブログで58002人となり、合計で13万人を超えました。一昨年8月23日にそれまでの最高だった2015年2月掲載のミュージカル「Endless SHOCK」劇評の38000人を上回り、当ブログでは過去最高となっていましたが、その後の約1年5カ月でさらに圧倒的な数の方々に読んでいただいたことになります。特にここ数日はアクセスが増えており、本日もさらに大きなっています。ファンの方なら当然お気づきだと思いますが、本日1月8日午後9時からは、フジテレビ系で三浦春馬さんが出演した映画『コンフィデンスマンJP ロマンス編』(2019年公開)が放送されており、同様に2019年に亡くなった竹内結子さんと共演している姿も映し出されていることから、三浦さんへの想いを新たにされたファンの方が、私の追悼記事を読んでくださっていることの表れだと思います。

 当ブログや「note」などでは、三浦さんに関してはその後もさまざまな記事を掲載していますが、実は竹内結子さんに関しては、急逝された直後に記事を掲載し「後日、追悼記事を掲載します。」としたものの、まだ追悼記事が書けていません。三浦春馬さんの追悼記事も急逝から15日も経過してからの掲載となりましたが、竹内さんの追悼記事はある部分から急に先に進まなくなっています。しかしその状態は決して良いとは思わないので、そう遠くないうちに完成させてブログや「note」に掲載したいと思っています。

 インタビューしたのは1度だけですが、竹内さんが出演された作品はテレビドラマ・映画・舞台を問わず、すべて観させていただいております。その魅力をあらためて皆様にお伝えしたい思いでいっぱいです。

 三浦さんに関しても、いくつか新規の記事を予定していますが、まだ明確な掲載日が決まっていません。これを機に、執筆を急ぎたいと思います。

 今夜のインターネット空間はSNSを中心に「竹内結子」「三浦春馬」などの関連キーワードが頻繁に書き込まれて、トレンド入りしており、ファンの方の強い想いと、放送を見てあらためて2人の魅力に気付いた方々の気づきがあふれています。2人の出演したドラマの再放送や映画の放送・配信などに関して問題提起したいこともあります。あらためて、その魅力について語りたい気持ちが高まっています。

 まもなく1月18日で急逝から1年半という時間が経ちますが、まだまだ悲しみが癒えたとは言えない方がたくさんいらっしゃると思います。そんな中でわたくしの追悼記事に目を通してくださったファンの方々、今もなお春馬さんの新たな魅力を発見しようと検索などからこのブログや「note」に来てくださった方々、Twitterで見掛けたリツイートをきっかけに読みに来てくださった方々、皆さま、本当にありがとうございます。今年に入っても、国内だけでなく、アジアや米国を中心に海外からのアクセスも相次いでいます。わたくしがこの追悼文の中で書いた春馬さんの魅力、そして皆さんの心の中に残っている春馬さんの柔らかな笑顔や凛々しい表情は、今もその輝きを失っていません。少しずつ前を向きながら、これからも皆さんで三浦春馬さんの尽きることのない魅力を語り合っていきましょう。

 そして、もちろん竹内結子さんのことも。

 

 あらためて申し上げたいと思いますが、ファンの方や追悼文を読んでいただいた方からは引き継続き、Twitterなどでたくさんのメッセージをいただいています。皆さん、お辛い気持ちの中で力を振り絞って、春馬さんに対する思いを綴ってくださっています。わたくしの文章や投稿に感謝の言葉を伝えてくださった方もいらっしゃいますが、とんでもありません。こちらこそ、そんなにしっかりと読んでくださって感謝、感謝です。

 わたくし自身、春馬さんが急逝されてからの半月間、「いまここで三浦春馬という存在を取材し続けてきたことを文章にまとめて発表しないと、批評家でいる意味がないのではないか」と自問し続けて、とても苦しい思いをしました。一方でいくらプロの取材者とは言え、親しい関係者でもないのに春馬さんのことを訳知り顔で長々と書くことでファンの方々をどんな思いにさせるかが推測できず、投稿を迷って筆を止めてはまた執筆を再開するという繰り返しで、最後の最後まで発表を迷いました。

 しかし、発表した追悼文は皆さんをはじめ多くの方々に読んでいただき、大手のメディアをはじめいくつかの媒体から問い合わせやコメント依頼も受けました。その後も長く読んでいただくことになり、昨年末にも「初めて読みました」と1年半経った時点でも、「発見」され続けています。昨日もTwitterで「初めて読みました」というリツイートをいただくなど、長期間にわたって読み継がれる文章になりました。

 これまでも、そしてこれからも、追悼文、そしてそういったコメントなどが、春馬さんの存在を風化させないことにつながれば幸いです。

 

 わたくし自身の仕事量が急激に増えつつあるので、これはお約束はできませんが、追悼文でご紹介した3つの舞台だけではなく、いつか春馬さんのテレビドラマ・映画・舞台の全作品について、私なりの評価をまじえた文章をまとめたいと考えています。

 実現するかどうかは分かりませんが、ほんの少し期待していただければありがたいです。

 

 もうインタビューや撮影、舞台やドラマ・映画の鑑賞のかたちでの取材はできなくなってしまいましたが、わたくしは批評家としてジャーナリストとして今後ともドラマ評や映画評、ニュース記事、コラム、エッセイなどのかたちで三浦春馬さんを追い掛けてまいります。

 そして、これからも書き手、伝え手、表現者としての腕を磨き、皆さまによりよい記事をお届けしてまいりたいと思います。さらに努力を続け、頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

 ★「note」三浦春馬追悼記事「喪失感の痛切さと激烈さが身に染みる」…★追悼★【Focus=三浦春馬と3つの舞台 -批評家が見つめてきた魂の輝き-(2020)】=2020.08.02投稿

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」【Focus】三浦春馬と3つの舞台 -批評家が見つめてきた魂の輝き-(2020)三浦春馬追悼記事=2020.08.02投稿

 追悼記事で採り上げた「地獄のオルフェウス」「キンキーブーツ」「罪と罰」の3舞台については、それぞれの上演時に当ブログと「note」で劇評を掲載しています。また一昨年9月に放送されたドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」のドラマ評も両媒体で発表しています。

 通常、劇評やドラマ評の序文だけはブログと「note」で無料公開し、それ以降を含む全体像は、原則として「note」で有料(300円程度)公開しています。

 ただし三浦春馬さんの追悼という趣旨に鑑み、現在は「note」で減額した料金(100円)で有料公開しています。

  なお、劇評と追悼記事には一部重複している記述があります。ご了承ください。

 【注】追悼記事は全文無料でお読みいただけますが、劇評など一部のコンテンツの全体像を無料でお読みいただけるサービスは2018年4月7日をもって終了いたしました。「有料化お知らせ記事」をお読みいただき、ご理解を賜れば幸いです。2018年4月7日以前に発表した劇評についても順次有料化を進めています。ご了承ください。

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「地獄のオルフェウス」(2015)劇評=2015.05.14投稿

★現代演劇のオリジンとしてのウィリアムズ戯曲の古典的な構成美と、21世紀にもつながる濃密な人間関係の全く新しい見せ方を両立させている…「阪 清和note」舞台「地獄のオルフェウス」(2015)劇評=2015.05.14投稿


★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」ミュージカル「キンキーブーツ」(2016)劇評=2016.07.27投稿

★壁を越えていけるだけの跳躍力を持った上質なエンターテインメント作品…「阪 清和note」ミュージカル「キンキーブーツ」(2016)劇評=2016.07.27投稿


★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」舞台「罪と罰」(2019)劇評=2019.01.21投稿

★猥雑なカオスとそれが生み出す黒くたぎった生命感が生と死のぎりぎりの境目の中で熱く光る尋常ならざる作品…「阪 清和note」舞台「罪と罰」(2019)劇評=2019.01.21投稿

 

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(2020)ドラマ評=2020.09.19投稿

★…「阪 清和note」ドラマ「おカネの切れ目が恋のはじまり」(2020)ドラマ評=2020.09.19投稿

 

★ブログとnoteの更新はTwitterでそれぞれ別々にお知らせしています。Twitterで「阪 清和★Seven Hearts」にアクセスしてフォローしていただくと、新しい記事にいち早く気づくことができます。
https://twitter.com/Andyhouse

 

 心が苦しくなったときは誰かに頼ってください

 「日本いのちの電話」

▽ナビダイヤル 0570-783-556(午前10時~午後10時)

 ▽フリーダイヤル 0120-783-556(毎日:午後4時~午後9時、毎月10日:午前8時~翌日午前8時)

 ★厚生労働省「まもろうよこころ」公式ページ

 

 阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」は、映画、演劇、音楽、ドラマ、漫画、現代アート、ウェブカルチャーなどに関するエンターテインメントコンテンツの批評やニュース、リポート、トピックなどで構成され、毎日数回更新しています。「note」では、その中から厳選した記事や書き下ろしたオリジナルの記事を掲載しています。

 

 わたくし阪清和は、エンタメ批評家・ブロガーとして、毎日更新の当ブログなどで映画・演劇・ドラマ・音楽・漫画・ウェブカルチャー・現代アートなどに関する作品批評や取材リポート、稽古場便り、オリジナル独占インタビュー、国内・海外のエンタメ情報・ニュース、受賞速報などを多数執筆する一方、一部のエンタメ関連の審査投票などに関わっています。

 さらにインタビュアー、ライター、ジャーナリスト、編集者、アナウンサー、MCとして雑誌や新聞、Web媒体、公演パンフレット、劇場パブリシティ、劇団機関紙、劇団会員情報誌、ニュースリリース、プレイガイド向け宣材、演劇祭公式パンフレット、広告宣伝記事、公式ガイドブック、一般企業ホームページなどで幅広く、インタビュー、取材・執筆、パンフレット編集・進行管理、アナウンス、企画支援、文章・広報コンサルティング、アフタートークの司会進行などを手掛けています。現在、音楽の分野で海外の事業体とも連携の準備を進めています。来年以降は全国の新聞で最新流行現象を追い掛ける連載記事もスタートできるよう準備を進めています。昨夏からはニュースリリースサービスのお手伝いやユーザーインタビューも始めています。今後も機会を見つけて活動のご報告をさせていただきたいと思います。わたくしの表現活動を理解していただく一助になれば幸いです。お時間のある時で結構ですので、ぜひご覧ください。

  なお、エンターテインメント関連で私がお役に立てることがありましたら、下記のアドレスまでなんなりとご用命ください。速やかにご相談の連絡をさせていただきます。ただしこれはお仕事のご依頼、仕事関連の問い合わせ専用アドレスです。それ以外のメールにはお返事を差し上げられませんので、ご留意ください。

sevenhearts@spa.nifty.com

 

★阪清和のエンタメ批評&応援ブログ「SEVEN HEARTS」

★「阪 清和 note」専用ページ

★阪清和公式サイト「KIYOKAZU SAKA OFFICIAL」

★お仕事依頼お待ちしております

★ブログとnoteの更新はTwitterでそれぞれ別々にお知らせしています。Twitterで「阪 清和★Seven Hearts」にアクセスしてフォローしていただくと、新しい記事にいち早く気づくことができます。
https://twitter.com/Andyhouse

 

★<エンタメ批評家★阪 清和>ストレートプレイ劇評セレクション=阪清和が発表したストレートプレイ演劇に関する劇評をまとめました。これまでに収容されたストレートプレイ演劇の劇評はすべて(一部除く)読めますし、マガジン購入後に新たなストレートプレイ演劇の劇評がマガジンに追加された場合、追加料金なしで追加分を閲覧できます。お得です。今なら777円。なおジャニーズのストレートプレイの劇評はたくさんの方が見に来てくださることに配慮してより安価な料金に設定していますので、300円の劇評を集めたこのマガジンには収容いたしません。ご了承ください。

★<エンタメ批評家★阪 清和>ミュージカル劇評数珠つなぎ=阪清和が発表したミュージカルに関する劇評をまとめました。これまでに収容されたミュージカルの劇評はすべて(一部除く)読めますし、マガジン購入後に新たなミュージカルの劇評がマガジンに追加された場合、追加料金なしで追加分を閲覧できます。お得です。今なら777円。なおジャニーズのミュージカルの劇評はたくさんの方が見に来てくださることに配慮してより安価な料金に設定していますので、300円の劇評を集めたこのマガジンには収容いたしません。ご了承ください。


 また、当ブログでは毎年、映画、演劇、ドラマで優秀な作品を顕彰する3つの賞「SEVEN HEARTS演劇大賞」、「SEVEN HEARTS映画大賞」、「SEVEN HEARTSドラマ大賞」を実施しています。2020年の作品を評価する「SEVEN HEARTS演劇大賞2020」、「SEVEN HEARTS映画大賞2020」、「SEVEN HEARTSドラマ大賞2020」はいずれも既に最優秀賞まですべての部門で受賞結果を発表しています。よろしければご一読ください。

 【News】SEVENHEARTS演劇大賞2020は「殺意 ストリップショウ」「ロボット・イン・ザ・-」、主演は緒川たまき・小瀧望・妃咲みゆ・三浦春馬、助演は中嶋・柄本・木下晴香・上田竜也(2021)

【News=発表】「SEVEN HEARTS 映画大賞2020」最優秀は『ミッドナイトスワン』『シカゴ7裁判』『ヴァイオレット・エヴァーガーデン』、主演賞は長澤・草彅、新人賞は森七菜・永瀬廉(2021)

【News=発表】 「SEVEN HEARTS ドラマ大賞2020」最優秀は「麒麟がくる」「アルテ」、主演は長谷川博己・浜辺美波、助演は松下洸平・川口春奈、新人は井本彩花・神尾楓珠(2021)

 

 心が苦しくなったときは誰かに頼ってください

「日本いのちの電話」

▽ナビダイヤル 0570-783-556(午前10時~午後10時)

▽フリーダイヤル 0120-783-556(毎日:午後4時~午後9時、毎月10日:午前8時~翌日午前8時)

★厚生労働省「まもろうよこころ」公式ページ


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?