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SEVEN DEX Member's note '24

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セブンデックスメンバーが執筆したnote📚
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記事一覧

セブンデックスをまるっと知っていただける記事を集めました【2024年総集編】

こんにちは、セブンデックスです。 いよいよ2024年も残りわずか。 本年もご愛顧賜り、誠にありがとうございました。 今回は、セブンデックスのことをより深く知っていただけるよう、ぜひ読んでほしい2024年おすすめ記事をご紹介します! ご紹介する記事では、セブンデックスが手がける事業内容や、私たちが描くビジョン、そしてチームメンバーについてまるごとお届けします。セブンデックスの全体像がわかる内容になっていますので、ぜひ最後までお楽しみください! ビジネス・クリエイティブ・

「企業理念」を飾りで終わらせない。対話を積み重ね、効果を生んだインナーブランディング

「会社の目指す方向がわからないんですよね...」 全社員の前で幾度となく語り、採用面接でも大切にしているはずだった理念が、若手社員の心には全く響いていなかった。認知はしているが理解は浅く、共感にはほど遠く、行動への落とし込みなど、さらに遠い場所にあることを知りました。 これが、数ヶ月かけて練り上げた理念の現実なのか・・・と。 30人、50人、100人の壁で多くの組織が停滞し、時に崩壊していくことも知っていたし、その多くは「企業文化の形骸化」が引き金になるので、創業からとて

組織をつくることに悩み、苦心する〜良い事業活動を行うための組織づくりとは?〜

みなさんこんにちは。 セブンデックスのメンバーが共通したテーマで毎週更新する「noteリレー」、12週目を担当する中村です。 今回のnoteリレーは「組織・文化・チームについて」とのことで、これまでのセブンデックスのメンバーがいろんな角度でセブンデックスの組織についてコンテンツを作ってくれました。 僕も全てのnoteを読ませてもらっていますが、読み応えのあるnote が沢山なのでおすすめです。そして感想などを目にすることができたらきっと執筆したメンバーも喜びます。 (

強さ引き出すマインドセット

こんにちは。株式会社セブンデックスでデザイナーをしているそめやです。 今回は「組織・文化・チームについての話」というお題をいただいておりますので、それに合わせてセブンデックスというスタートアップで働いている自分のマインドセットをご紹介しようと思います。 セブンデックスで働きたいけど、自分にマッチしてるかな…と 不安で朝も起きれない日々を過ごしている、 そこのあなた!👉 あなた!👈 あなた!☝️ ぜひご一読いただいて、こういう人もいるのか〜とご参考にしていただけたら

セブンデックスのクライアントワークは何が違うのか。

セブンデックスのビジネス・クリエイティブ・スタジオ事業(以下BCS事業)では、様々な顧客課題に対して横断的な知見を持って解決策を提供しています。ただ一方で、一般的なクライアントワークとの違いが伝わりづらい部分もあります。 実際に組織の中にいると、事業上の優位性はもちろん、プロジェクト遂行のスタンスやメンバー特性など、かなりの違いを感じます。 自分の過去の経験も交えながらセブンデックスのクライアントワークの違いを紹介したいと思います。 一般的なクライアントワーク1つ目が、ある

無名のスタートアップが内定承諾率を50%→100%に改善できた話

こんにちは、セブンデックス人事の神保です。 来年の1月でセブンデックスに入社して3年になります。そして、自分が入社してからメンバーが20名ほど増えました。もう少しで50名の壁が見えてくるか…のフェーズです。 先日HRzineで一人目人事について、取材いただきました。そこで「昨期は内定承諾率100%です」というお話をしたのですが、もともとは弊社は内定承諾率50%でした。高くはないところから、どう改善したのかnoteでご紹介したいと思います。 まず自分が入社した4期から過去

「組織文化を創る」という文化づくり

株式会社セブンデックスで、ビジネス・クリエイティブ・スタジオ事業の責任者を務めています、西野です。 11月から、「セブンデックスの組織や文化を紹介するnoteを書こう!」という広報の呼びかけの元、セブンデックスの文化や思想を紹介する取り組みを行っています。 私からは、組織文化を形成するにあたって組織として大事にしている思想や、その思想から生まれる「根源的な文化」について書いてみたいと思います。 「文化を形成する」ために実施してきた(している)施策の数々セブンデックスとい

1→10を切り拓く、組織成長を支えるセブンデックスバックオフィスの挑戦

「0→1」から「1→10」へ。次のステップに進むために必要なこと こんにちは!セブンデックスバックオフィスのひかりです^^ バックオフィス業務を担当して2年が経ちました。 この2年間は、「0→1」を作り上げることから始まり、3年目に入った今、「1→10」のステージへと挑戦を始めています。 まだ道半ばですが、この挑戦を初めて2か月間の経験から得た大切な気づきや学びを、少しでもお伝えできたら嬉しいです。 「0→1」と「1→10」の違い 「0→1」は、何もない状態から仕組み

【社員の声】入社9ヶ月で感じたセブンデックスの魅力3選!!

こんにちは!セブンデックスでビジネスディレクターをしている山田です。 私は今年の3月にセブンデックスにジョインし、気付けば9ヶ月が経ちました。社員1000人規模の前職→スタートアップへの転身という大きな変化の中で、日々刺激を受けながら、様々なことに挑戦している環境の中で、改めて入社して良かったな!と思ったことをご紹介したいと思います。入社して良かったなと感じた出来事はいくつもありますが、今回はその中から3つのエピソードを皆さんにご紹介します。 忖度や迎合のないFB文化セブ

【行った気になれる】2024セブンデックス社員旅行レポート

こんにちは!セブンデックスでビジネスディレクターをしているユリです! 先日9月6日〜7日にかけて、社員旅行に行って参りました。 毎年このくらいの時期に社員旅行に行っているらしいのですが、私は去年の12月に入社したので初めての参加となります。 今回はそんな2024年セブンデックス社員旅行レポートを書いて見ようと思います!会社の雰囲気が知りたい方はぜひ読んでみてくださいね。 行き先の決定とチーム分け今回の行き先は長野・軽井沢。 1日目は希望するアクティビティごとにチームに分

自分の成長は、事業の、会社の成長の先にある。

自己紹介はじめまして。8月1日にセブンデックスのUXディレクターとして中途入社した米田と申します。京都大学農学部を2022年に卒業し、新卒でレバレジーズマーケティング部に入社。3年目のタイミングでセブンデックスに転職しました。 導入「自己成長したい」 ベンチャー企業やコンサル企業で働きたいと思うような20代の社会人や学生はそのような気持ちを持っている人が多いと思います。しかし、事業会社・支援会社どちらも経験してみて気が付いたことがあります。 それは、そもそも自分が成長するた

デザイナーの学びの場「デザイナーズコミューン」でやっていること

デザイナーズコミューンとは?セブンデックスのデザインDivは、隔週1時間で「デザイナーズコミューン」を開催しています。デザインDivのメンバーが持ち回りでオーナーとなる、勉強会よりも自由でライトな形の“学びの場”です。1時間の設計はオーナーに任されており、メンバーそれぞれの興味関心事やイシューなどがテーマに設定され、ワークショップやディスカッションを行っています。 コミューンのあり方始動後半年ほどで、コミューンの“あり方”を考え直した上で一度リニューアルをしています。

「圧倒的成長ができる環境」の本当の意味|新卒2年目社員の気づき

「圧倒的成長ができる環境」「最速での成長を追い求められる環境」 そんな言葉を、私と同世代ぐらいで就活していた方なら一度は耳にしたことがあるんじゃないかなと思います。(23卒です) 私はこの言葉に魅力を感じていたタイプで、その意味を次のように理解していました。 挑戦を奨励してくれる文化がある 自分で意思決定を行える機会が豊富にある 若手のうちから裁量が与えられる つまり、「機会があって、自分で何かをやり続けられて、挑戦し続けることができれば、自然と成長できる」。そん

【入社エントリ】シニアデザイナーがセブンデックスに転職した理由

こんちには!2024年8月からセブンデックスに中途入社したデザイナーの新井です。セブンデックスにジョインして約3ヶ月が経ち、デザイナー歴10年を超えてミドルレイヤー・シニアレイヤーと呼ばれる状態のデザイナーがセブンデックスに入社した理由、入社して感じた事を紹介したいと思います。 はじめに、簡単な自己紹介多摩美術大学グラフィックデザイン学科を卒業し、これまで制作会社、編集プロダクション、ブランディングエージェンシーなどで受託のデザイナーとして働いてきました。デザイナー歴は10