私のグリーフケア④読書
とにかくたくさんの本を読みました。
(自分としては…ですね!)
この出産前は、ずっと仕事、そして帰ってきたら、家事、子どもとご飯食べて寝る!みたいな生活をしていたので、しばらく読書はできていませんでした。
でも、子宮内胎児死亡がわかってから、出産までの入院の間、そして、火葬が終わってからなど、読書をすることで、仲間を求め、助けられていました。
読んだ本を紹介します。
同じような経験をされた方の参考になりますように。そして、そういった経験のない方でも、読んでみてもいいなーという本がたくさんです。
産声のない天使たち
深澤友紀
朝日新聞出版
ママ、さよなら。ありがとう
天使になった赤ちゃんからのメッセージ
池川明
二見書房
誕生死
流産・死産・新生児死で子をなくした親の会著
三省堂
誕生死 想(おもい)
262通のハガキに綴られた誕生死
流産・死産・新生児死で子をなくした親の会著
三省堂
赤ちゃんの死へのまなざし
両親の体験談から学ぶ周産期のグリーフケア
竹内正人編著
井上文子・井上修一・長谷川充子著
中央法規出版
ごめんね、ありがとう
産まれることができなかった赤ちゃんからのメッセージ
326 なかむらみつる
サンクチュアリ出版
パパとママをえらんで、ぼくはうまれてきたんだよ
326 なかむらみつる
サンクチュアリ出版
空にかかるはしご
天使になった子どもと生きるグリーフサポートブック
濱田裕子監修
九州大学出版会
ドキュメント奇跡の子
トリソミーの子を授かった夫婦の決断
松永正訓
新潮新書
がんばれ!!小さき生命(いのち)たちよ
村田修一選手と潤哉くんの41ヶ月
TBS SERVICE 発行
アトムの心臓
「ディアファミリー」23年間の記録
清武英利
文春文庫
わたしが幸せになるまで
Be Me 豊かな人生の見つけ方
吉川ひなの
幻冬舎
本の感想は、Instagramのページに載せているので、よかったら覗いてみてくださいね。
たくさんの本に救われた気がします。
特に、誕生死関係の本や胎内記憶に関するものなどは、読んでたくさん泣きました。
もしこの記事を読んだ方で、こんな本もおすすめだよというのがあれば、ぜひ教えてください。