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カステーラーメイド

カステラと牛乳は最高のコンビネーションだと思う。

全国の喫茶店やレストランのメニューになんでカステラが無いのか、逆に聞きたいぐらいですね。

ベストは一本もんです。

カルピスに対してのカルピスウォーターみたいに、全国へ向けて『ベストの濃さ』を公式に設定したのと同じく、切ってあるあのサイズこそがカステラ一切れの最適値なんだとは思う。

カルピスウォーター飲んで『いや、もうちょっと濃いのよ…』ってなった人もいらっしゃるように、カステラだって食べたい量は日によって気分によって違いますやんか?

折角なんで贅沢させてよ☆

バームクーヘンがもし『標準サイズ』で切ってあったら確かに包丁は洗わなくて済むと思いますけど、がっかりする人も多いんじゃないですかね?『うちはこのサイズとちゃうねん!』って。

カステラも同じくだと思うんです。

しっとりとして独特の弾力があって、香りも歯触りもいい。口の中に残る甘さの加減がちょうどいい。贅沢言えば底にザラメが入ってて欲しいけど無くてもいい。

そこに牛乳ですよ。まさにジャイアント馬場・ラッシャー木村組ですよ。

何かの拍子で頂くことが年に一回あるかないか、いや、そんなに言うなら買えや!って話なんでしょうけども。

やっぱり長崎のが素晴らしい☆

もちろん長崎以外でも美味しいカステラ作ってはるお店なんかいっぱいあるとは思うけど、スーパーで売ってるのとか、悪いけどやっぱ違う。

『これおいしいで』ってスーパーでよく売ってる『切れ端集めたん』をおすすめしてもらうんやけど、いやもちろんいいんですけど、『味は一緒やで?
』って、もちろんわかるんですけど、やっぱり一本のがいい。

長崎からお取り寄せ出来るぐらいに稼がなあきまへんな☆

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