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雄手舟瑞物語

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雄手舟瑞の放浪話。 「どうせ自分は憎まれ者でひねくれ者だから」と自分を卑下しながらも、青い鳥を探し続ける雄手。そんな彼が20年以上も放浪し、苦難に遭いながらも、ついに幸せの意味…
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#哲学

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【雄手舟瑞物語#12-インド編】初仕事(1999/7/31)

インド旅行5日目。朝、ラジャの自宅で朝食を済まし、二人を新たに雇い入れてくれたツーリスト…

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