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シャケト場×グリル
はじめに
シャケト場のグリルは、集合位置、グリル撃破位置の2点をあらかじめ共有しておくだけで、グッと成功率があがります。
ここでは、グリル誘導の考え方、グリルが侵入してくる方向(正面、右、左)ごとの対処法について記します。
誘導の考え方
グリルは標的となるプレイヤーを最短ルートで追いかける習性があるため、不規則な動きはしません。この習性を利用してグリルを誘導し、コンテナ裏で撃破することで、納品を容易にすることができます。
プレーヤーの集合位置、グリルの撃破位置は下図のとおりです。
グリル撃破位置と集合位置を横から見ると、下の写真のようになります。後ほど出てくる「柱の貼りつき位置」も合わせて確認してみてください。
次は、グリルの進行方向ごとの対処法です。
グリルが正面からくる場合
正面からくるグリルは、何もしなければ高台にいる標的を最短で目指し、左側から侵攻してきます。
そこで、標的となったプレーヤーは、侵攻ルートを右側に変更させるため、高台を降りてコンテナやや右あたりに立ちます。
グリルが進路を右にとったら誘導は完了、高台に戻ってみんなで一緒にグリルの弱点(後部)を攻撃して撃破します。
シャケト場グリル解説1
— ヨードらん ひかり (@setz919_etc) February 7, 2021
グリルがコンテナを右から回り込むように誘導すると、
高台から背中を簡単に叩けます。#Splatoon2 #スプラトゥーン2 pic.twitter.com/FkHGCAMd88
グリルが右からくる場合
右からくるグリルは、特段誘導しなくても、自然にコンテナ裏をとおり弱点を晒します。
プレーヤーは高台の上でグリルがコンテナ裏まで到達するのを待ち、一緒に攻撃して撃破します。
シャケト場グリル解説2
— ヨードらん ひかり (@setz919_etc) February 7, 2021
右からくるグリルは、高台に立っておけば自然にコンテナ前を右から通過してくれるので、誘導は不要です。
(撮影に集中していたので、キャラコンミスって降りてるのはご愛嬌。
)#Splatoon2 #スプラトゥーン2 pic.twitter.com/NfadfE4hXP
グリルが左からくる場合
左からくるグリルは、最短で高台の標的を目指してくるため危険です。標的となったプレーヤーは柱の左上に張り付き、グリルが柱の根元まで到達するのを待ちます。
グリルが根元まできたら誘導は完了、柱を伝って高台に降り、攻撃に参加してグリルを撃破します。
シャケト場グリル解説3
— ヨードらん ひかり (@setz919_etc) February 7, 2021
左からくるグリルは高台に向かうので、柱の左上に貼りつきコンテナ前に誘導。グリルが根元まできたら高台に降りて、自身も攻撃参加。#Splatoon2 #スプラトゥーン2 pic.twitter.com/HZZrKLSnQL
グリルが止まらない場合
ブキ編成などによってはコンテナ周辺でグリルが停止せず、高台を目指してくることがあります。
この場合、「グリルが左からくる場合」と同様に、標的となっているプレーヤーは柱の左上に再度貼りつき、グリルを中央に誘導しなおします。
シャケト場グリル解説4
— ヨードらん ひかり (@setz919_etc) February 7, 2021
タゲが急に2本とも自分に移り、グリルを高台に上らて味方を死なせた悪い例。
柱の左上に貼りついてグリルを束ねて攻撃参加、ダメージがたりずグリルが高台に上りそうなら、もう一度柱へ誘導。#Splatoon2 #スプラトゥーン2 pic.twitter.com/xxwvBm29Qb
おわりに
いかがでしたでしょうか。
ここに記した対処法はグリル対策の一般的なケースについてのもので、実際にはブキ編成による火力の違いやプレーヤーのスキルなどで、展開は大きく変わってくると思います。
火力が低いブキ編成の場合はあえて柱に貼りついたまま降りない、金イクラがコンテナ裏に溜まったらグリルを場外に誘導するなど、臨機応変な対応とチーム力でクリアを目指しましょう。