おばあちゃん、退院おめでとう
右手首骨折で手術入院していました。入院期間は約40日、長くなったのは「歩く時、ふらつく」ため。骨折は手首でしたが、右手で杖を突いていたのが「左手にで持つバランス」に慣れるのに時間がかかったのです。
退院準備の一環といちばんは「入浴」です。もともと、お風呂から脱衣所への移動時に転倒。お風呂は普通の家庭風呂で、手すりを付けるのも難しいようでした。今までの半日デイ×2日から、入浴ありの1日デイ×2日に変更。事業所も変わって、おじいちゃんと一緒になります。
後は、夜間トイレ用に証明を人感センサースイッチに交換です。今までは、置くタイプのセンサー付き照明を使っていました。感知範囲が狭いので、トイレから出た時すぐにつきません。しかし、寝室から出た時は真横なので新しいスイッチでカバーが難しい。そこで、併用となりました。
そんなわけで、94才と90才の在宅生活が再スタートです。