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おじいちゃん 入院してます④(ふたたび、説明聞く)

入院してちょうど1か月です。週に1回は面会に行く長男某氏「また、酸素マスクになってた」と、ちょっとがっかりの報告です。「嚥下の検査」はしたらしいが、「口から食べるどころじゃ無い」。そこへ、看護婦さんから「先生の説明あり」と連絡があったと、更に心配になっている。

本日、朝8:45にラウンジで待つ。しばらくすると、看護婦さんが呼びに来ました。先生は、前回のように「説明書」に書き込みながら話してくれました。炎症の検査値が高いこと、酸素の量が増えていること、それが抗生剤を使っても続いていること。「今は、抗生剤と酸素で対応するしかない。しかし、急に心臓が止まってしまうことも考えられる。」

長男某氏にしてみればショックな説明だろうな、と思いながら一緒に聞きました。もしもの時は「蘇生はせずに看取る」、とお話しあり。これは本人(おじいちゃん)も言っていたことです。「上記の説明を受けました」とサインしてそれぞれ仕事へ。

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