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おじいちゃん 食事のこと②(昼食)
おじいちゃん昼食用の冷凍スパゲティが並ぶ、我が家の冷凍庫。おばあちゃん常備のモナカアイスもあります。
我が家の食事は、同居の初めから「別々で」。何か一品もらったり、あげたり、私の仕事が忙しくい時期には子どもたちの食事をお願いしたり、でした。なので、基本味付けは違います。
自力で歩けなくなって、食事準備は全ておばあちゃんでした。ところがおばあちゃん骨折→入院で、様変わり。朝夕は私たち夫婦と「基本同じもの」プラスお刺身。昼は長女さんが来て、時々長男某氏が担当。
食べられるものも「食べてみないとわからない、変わったりする。贅沢言って申し訳ねえが」とのこと。今は、麺類それもスパゲティがヒットしているよう。長男某氏曰く「スパゲティは作らないで」。それは昼食用のメニューとして、取っておきたいとの意向。
もともとしょっぱい味付けでしたが、今は「塩気、感じない」。塩味と甘味の味覚が低下しやすいそうです。あと、「口の中でザラつくのも、ダメ」でお肉もあまり好みません。熱いお茶や汁は、「うまい」。でも、みそ汁がおいしいかというと、そうでもないようです。
何にしても、「食べられるものを、食べられるだけ」ということでしょう。