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ママになるになるまで〜妊娠編〜

突然ですが、私がママになるまでの思い出話をつぶやかせてください(;´∀`)

物心ついた頃から小さい子が好きで、近所の自分より小さい子と遊んであげることが大好きだった。

私は2人きょうだいで兄がいたが、妹や弟が欲しかったなぁとひそかに思っていた。

中学校の頃から幼稚園の先生を目指すようになり、夢は叶った。

そして20代半ばで結婚。
新婚生活を楽しみたいという願望より、早く子どもが欲しいと願っていた。
第一子は結婚後すぐに授かったのだが、第二子の時はなかなか妊娠できないという経験も。

その時に感じたこと。
妊娠検査薬で陽性反応の有無を確認することがこんなにも緊張するのかと。
そして、陽性が出なかった時こんなにも落胆するのかと。

気付いたら生理が遅れていて、あれ?妊娠?
みたいなのはテレビの話しで、実際は生理が遅れることを願い続け、少しでも体調に変化があれば、妊娠初期症状というワードでGoogle検索(;´∀`)
ただの勘違いだとわかり肩を落とす。

生理が1週間程遅れてから検査薬をするのが理想だが、どうしても待てず生理予定日にフライング。

手を震わせながらした検査薬。
陽性!!!!
涙が出た。
あの日を忘れない。

でも、そこからも長い。
何とか1週間我慢して産婦人科に行くも「おめでとうございます」の言葉はもらえない。

まだ、初期の初期なので1週間後に来てくださいの連続。赤ちゃんの袋がようやく見えて、次は心音が確認できるのをただただ待ち続ける日々。
産婦人科の先生に「10人に1人くらいは流産しますから」とさらっと言われた言葉がどんなにこわかったか。

仕事をしていてもお腹の赤ちゃんが無事に成長しているかが気になって、次の検診が待ち遠しくて仕方ない。
こんなにも1日が長く感じるのは初めてだったかもしれない。

心音が確認できた日。
先生が聞かせてくださった心音。
「生きてる‼!!」
すごく不思議な感覚だった。

そして生理予定日から2ヶ月近く経つ頃、ようやく先生から「おめでとうございます」の言葉と一緒に、母子手帳をもらうように言われた。
本当に本当にほっとした。

そして間もなく始まるつわり、、
この後、つわり地獄に陥る、、

最後まで読んで頂きありがとうございます。
まだまだ続きます(;´∀`)
長いので次回へ続かせてください、、





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