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【命懸けの尿療法編#1】自分のおしっこ、飲みます!20240927
今回の内容
*『尿療法』の書籍を読んだ。
*自分の尿の採取後、2回飲む。
*尿の味、後味。
Amazonで買った、『事実が語る尿療法の奇跡』の書籍が届いた。
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やばい、やってみたい!
こんなに面白い療法があるなんて!
朝の一番搾りのおしっこが濃くて身体にいいという。たくさんの症例を読み進める。ワクワクが止まらない。
でも、おしっこが飲めない人が多いらしい。
私は自分の尿が飲めるのか?
飲んだ瞬間に吐き出さないかな?
飲んだ後にお腹壊さないかな?
届いた書籍を一気読みし、明日の朝に想いを馳せながら20時には眠りについた。
と、夜中0時ごろに尿意を感じて起床。
「いよいよだ。」
眠い目を擦りながら、台所でマグカップを取った。
「尿を取るカップはプラスチックはダメだって書いてあったな。」
と思い出しながら、トイレに進む。
股の下からマグカップを入れ、放尿。
思いもよらずたくさんの尿が出て、マグカップに収まらない量は捨てることになった。
マグカップも、それを持っていた手も尿でぬれていた。
けれど、寝ぼけ眼な私はあまり動揺せずにいた。
トイレペーパーでぬれたマグカップを拭きつつ
「まだ眠たくて夢の中みたいだ。」
寝ぼけている自分に安堵しながら、トイレから持ち出したマグカップに口をつけた。
「かなりしょっぱい」
これが第一印象。
昨日は汗をたくさんかいたので、塩を8g入れた水を500ccほど飲んでいた。
「昨日の塩水と同じくらいしょっぱいな。」
と思いながらグビグビ飲み干した。
昨日、飲んだ塩水に、アンモニア臭が少し混ざった後味を感じた。
美味しいとまでは言えないが、飲めないほどではない。
安心して寝床に戻ったあと、夜中の3時に2回目の尿意が来た。
もちろん、こちらのおしっこも飲むことにした。
2回目のおしっこは色の濃さが前回より薄くなっている。
塩味も少し薄い。
ああ、だから朝一番のおしっこを飲むのだなあ、と納得しながら2回目も飲み干した。
鼻が悪い私だが、やはり口の中にアンモニア臭が残っているようで気になる。
さあ、これからどんな身体の変化が起きるのか楽しみだ!