スケジュール通り進まなかった週末、決めたこと
こんにちは！
※こんばんわの人もいるかもしれないけど、便宜上統一します
あなたの「ちょっと困った」をサポートする人、こっしーです
勝手にキャッチフレーズを作ってしまったけど、コレはいいのだろうか…？というテンションで発信していたりします笑
※読んでくださる人たちにあまりに失礼ではないか…という心配しかしておりませんけど(汗)
きょうのお話(というか駄文)は
今月の週末は3週連続で富山に行く予定だったわたしが2週目だった先週末、どうして富山行きを回避したのか
そしてそこに至るまでの心情の振り幅が大きかったことが印象的だったので、noteに書き残しておこうと思いつつキーボードを叩いています
まずは事の起こりから
本来のスケジュールであれば、仕事関係者の皆さんにはお伝えしていた通り、10/15と10/16の2日間は富山で過ごしていたはずでした
実際にはそうとはいかず、いまから述べる事故が発生したために金沢にずっといたんですけどね…
不可避の出来事が重なった朝
遡って10/15(土)の朝8時になる少し前のことでした
起きた途端、原因はわからずとも何か体調が悪い…と感じ取ってしまった自分がいました
それで、自身の中ではホントにきょう富山に行けるの？と逡巡し始めたときに事態が急変したんです
時間があまりない、このタイミングでスマホにOSアップデートがやってきていて
基本的にわたしはよく訓練された人柱体質のため、ソッコーでOSアップデートを開始した…ところまではよかったんです
その行き着いた先が悲惨すぎる結果になるなど知らずに…
有り得ないことばかり発生するループ
通常のOSアップデートならものの10分もあればお話するような事案なんて全くもって起こり得ない
それがandroidのOSアップデートというものなんですが…
蓋を開けてみたら、目も当てられないほどの悲惨すぎる事故が発生してしまったという…
それは何かと申しますと…
＼スマホが無限に再起動メニューにしか辿り着かないループに陥った／
最初はあれれ？って違和感を感じたことから異変を感じ取ったわたし
いつものOSアップデートだったらブートメニュー(基本OSが破損したときなどしか出てこないレアメニュー、これが出たら最後通牒を突きつきられてるのと同義)なんて出てくることがないのに…と感じてはいて
でも、何度再起動しても同じブートメニューに戻ってしまう…
さすがにこれはマズいやつ踏んだぞ…と焦り始めた頃、朝イチで参加する予定になっていたzoomの時間が差し迫ってきていて
いつもだったら人の質問を聞いて、たまに回答を振られることがほとんどだし、何にも問題はないんだけど…
今回はわたしから質問を提案している以上、どうしても自分の言葉で質問を投げないといけない…
立場がいつもと異なっていたがため、うーん、どないしよう…と悩んでしまったのです
2分ほど悩んだ結果、再起動地獄の対応をしながらzoomには出ようと決断したんです
いつものわたしではありえないことだけど、zoomにはちょっと遅刻して入ってみました
そしてソッコーでいま置かれている状況を話してみたら…
「そんな状況なら、質問事項は後回しにするけど…スマホ大丈夫なん？」
と同情をされてしまう悲しみしかない状況を晒すこととなったんですが…
配慮はいただいていて
質問を最後のテーマに回していただいたり等々のお気遣いを受けて、その間も再起動し続けるスマホと戦っていました
※自身の質問に対しては、非常にわかりやすい回答を頂いたので感謝しつくしてます
遂に不参加の決断をする段階へ
フィールドワークの参加可否を判断するタイムリミットは刻々と迫る中、わたしはようやくどうするべきかの判断をしました
＼バックアップ取れてないけど…もうスマホ初期化しかない…！！！／
と…
その瞬間、自動的に富山行きをキャンセルすることが決定してしまったのです…
このままでは体調面で迷惑をかけるのも分かっていたし、スマホがどうにもならない状況では富山に行っても連絡すらままならず、何より土曜日の夜に自身の抱えている仕事が進められない…
※毎日何かしらの案件が動いているので、現状で完全なるオフ日という休みはほぼないのです…
それはいまの自分だけでなく、参加者の皆さんにとってもマイナスでしかないし、わたしが参加することが迷惑でしかないのは明白だよね…
たいそう残念ではあったけど、そう判断せざるを得なくなってしまったんです
「迷ったときは大意を取るべし」
この考え方でいくなら、そのときのわたしの状況では今回は参加を辞退することが最良であろうと
自身が悔やむか悔やまないかというよりも、他の参加者に迷惑をかけるかかけないか
そっちのほうが大きな問題になっていたからの判断でした
担当者と話して発覚したこと
ドタバタがあったzoomが終わり、その後は疲労感からか1時間ほど寝てしまったことがあり…
実際に事務局の担当者に電話したのは10時過ぎになりました
担当者の携帯にこちらから入電し、事務局の担当者と直接話をしました
その際に追加して衝撃的なことを告げられたのです…
＼宿泊のホテル代についてもキャンセル料請求が来るかも？／
と…
「えええええええええ？？？！！！」
とこころの声が一瞬漏れそうになりつつも、ホテル側からしたら通常の当日キャンセル扱いでしょうし、まあ至極当然のことですよね…と納得し…
今後の対応は週明けにということで通話を切ったのです
電話を切った直後、気疲れからか瞬間的に気絶したようにぶっ倒れて寝ていたのはナイショですが笑
事後処理の段階で襲いかかる困難たち
気絶睡眠から目覚めたときには12時を過ぎていました
寝てもほとんど回復していないほど体調の悪い中ではありましたが、生命線であるスマホの再設定を始めたわけです
そして発覚したことがまた衝撃の事実でした
＼LINEのバックアップが5日前(10/10の深夜分まで)で更新止まってる！／
実はLINEのバックアップが取れていなかった10/11～10/15の間に仕事についてのやり取りがいくつかはあったんですよ
その事が判明してからというもの、わたしの頭は真っ更&顔は真っ青になってしまったんです
↓その時の悲惨なツイートはこちら↓
端末初期化の憂き目を喰らい、体調も優れなかったので、きょうの富山行きをキャンセルしたこっしーさんです
— こっしー｜オンラインイベントを地方から支援する (@SetsuKoshino) October 15, 2022
頼むからローカルでデータ保存するアプリは撲滅してほしい…
あとLINEさん、バックアップ間隔を毎日にしてるのになぜ最終バックアップが5日前なん…？
仕事のやり取りがぶっ飛んでヤバいっす
こころで泣きながら友人たちに今回の事情を話すとみんな同じ反応ばかりで笑うしかなくなってきました…
だってみんなこんな反応なんだもん
「は？！きょう富山行くって言ってたのに、なぜアナタまだ金沢にいるん？てかスマホ初期化って…何があったん？？？」
我が友人たちよ…
その面々の口が悪いのは知ってるし、わたしの体調も考慮した上でいろいろ心配してくれてありがとう…(泣)と感じつつ、わたしは法は犯してはいないからね？笑とは追記しておきます
スマホに関してですが、androidの中華機(XiaomiのMi 11 Lite 5Gが現在の愛機)だから、いろいろと普通に使う層とは違った悪い使い方はしてるかもしれないけど、こればっかりはもう自業自得としか言えなかったんです
感情のフレが収束するまで
そうこうしているうちに…
なんだかんだfbグループにフィールドワークの楽しそうな画像付き投稿が続々と上がってくるわけでして…
その時痛烈に感じたんです
「わたしは今回参加しなくてよかったのかもしれない…」
って
別にいじけてるから出てきた感情でも何でもなく…
投稿を目にした瞬間、自然にそう感じてしまったんですよ
その理由のひとつはわたしがいない画像を見たとき、その情景があまりに自然すぎたからってこと
投稿の画像を見て、感じた印象が正しくそんな印象だったんですね
わたしとフィールドワーク参加者の一部の間に過去にいろいろと感情的に厄介なことがあったこととか…
それを抜きにしても、素直に自分がいない現場は楽しそうだと感じてしまったのが投稿を目にした際の率直な感想でした
だからなのか…
富山に出かける当日の朝という慌ただしい時間、自身のスマホにOSアップデートが降ってきたことの意味合いが変わってしまったのはあって
「参加を一旦見直しな？」
ってメッセージだったのかも？と新たな視点で捉えること
それで感情面でのリカバリーを図ったのです
手放したら新しいものが入ってくるんだよ
そんな中参加するビジコンのSlackへ参加するよう依頼するメールが飛んできました
その瞬間、頭で考えている中身を「当日という、現在起きていること」から『来週からという、未来にあるビジコンのこと」へとゴッソリ切り替えてしまったんです
参加できなかったフィールドワークについて、当日現地で過ごした時間の有無は最終課題が提出できるか否かに関わってくるし、人的交流もできていない現状ではディスアドバンテージとして大きすぎるな…と感じていたことがまずひとつあって
※現状、最終課題のプレゼンもわたしだけができないという状況なのも多大に影響しているのは間違いないです
であるなら、これから先の未来のことを見据えて、いまのわたしが考えていくべきことはこれから始まるビジコンのほうであろう
そう完全に思考を切り替えてしまった部分はあるのです
日曜日の午後になってから
スマホの再設定も大方終わって…
この辺のこころの葛藤に対しては完全に踏ん切りがついたんですよ
体験できなかった過去に拘り続けること、それよりはこれから始まる未来に賭けようって
なのでわたしは当面未来を見ることだけを決めて、いまからはそこに対してフォーカスしていこうと決めました
そのことで当面の間、富山関連事案は「スケッチオーディション」へ全振りすることをはっきりと決めましたし、その決断については後悔をしないことをはっきりとこころに決めた
それがいまのわたしの現状だったりします
というわけで…
わたし自身の思考も行動も…
ここから完全に切り替えていきますよ！！！