自然を感じながら歩く時間を大切にするイギリス人
Solitude 日本訳では世間を離れ一人でいること、寂しい場所と書いてあったが、英語的にはむしろポジティブな言葉で一人の時間を楽しむという感じ。
夫が1泊2日でオックスフォードシャーはウッドストックへ。昨夜はガストロパブ併設のINNに投宿。ひとり時間を満喫したらしい。
その街にはウィンストン・チャーチルが生まれたBlenheim Palaceがあり、今日はそこで9マイルハイキングをしてきたとのこと。
参考までに下記にリンク
イギリスには、フットパスと言って土地の所有権とは無関係に人々が歩く権利(Rights of Way)を有する道が全長20数万kmに及ぶフットパスが、国土を縦横にはしっています。
うちの夫も夫の家族もウォーキングするのが日常で、イギリス人はウォーキング、さらにはhikeが好きな人が多くいます。
イギリス好きの友人は好きが高じて、蔵王山麓のアトリエに世界一短いフットパスを作りました。好きを表現するって本当に大事よね!
ぜひ機会があったら、日本にあるフットパスに訪れてみてはいかがでしょうか。