【詩集 腕枕】確信する
至福の時が過ぎた途端に
欠乏感に苛まれる

素直になると言いながら
期待と不安にやきもきする

そんな自分との対峙の末に決意した

二人の至福の時を確信すること
その時まで貴方を手放して自分に注力すること

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