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【瀬戸内チャレンジャーアワード】ファイナリストNo.5 齊藤 大将さん

VR/ARを使うバーチャル言語学習体験「身体を使った新しい学問」

2021年3月20日にSetouchi-i-Baseで初開催する「瀬戸内チャレンジャーアワード」
本記事ではファイナリストのお1人、齊藤 大将さんをご紹介します。

プロフィール

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齊藤 大将 / Hiromasa Saito
Estify Consultants OÜ 代表

エストニアの国立大学、タリン工科大学在学中に現地案内事業で起業。大学院では文学の数値解析の研究と小型人工衛星研究開発チームに所属。現在、エンジニアやデータサイエンティストとしてアプリ開発や、地方インキュベーションの創作、VR教育やVR美術館の創作に従事。元テニスコーチ。


今回アワードに挑戦した理由や背景は?

2020年の頭頃からVR/ARを使った教育や物語体験の創作に意欲と興味があり、VR学校など、個人制作や運営を行ってきました。

その創作からくる承認欲求と、ぶっちゃけ面白そうだったからです!

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当日発表するビジネスプランはどんなものですか?

バーチャル学習アプリを作っていますが、その中でも今回は英語学習に集中しました。一般User向けには包括的な言語体験学習、バーチャル留学みたいなものですね。アプリをインストールしてもらって学習してもらいたいというのと、法人様にはそれぞれのシチュエーションに合わせた学習体験が提供できたら良いと思ってます。

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そのビジネスプランはどうやって思いつきましたか?

海外の大学に在学中に、VRで外国人と絡んでいたら「もう留学はこれでいいじゃん」と思ったことと、もともと文学などがそこそこ好きで、その世界に入れたら面白いよなーと思っていたところですね。実際に学校や美術館を作ったりして、より確信になってきた感じです。

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どんな人にプレゼンを聞いてほしいですか?

海外に興味のある老若男女、子供の教育に熱心な親御さん、研修のレベルをあげたい企業や行政、地球に興味のある地球外生命体。


このアワードを通じて実現したいことは?

一緒に研究開発や実験をしていけるような団体や企業、エンジニアや資金の獲得ですかね。


最後に、視聴者、審査員へ意気込みを

感動させます!


事務局あとがき

しびれる言葉でインタビューを締めくくってくれた齊藤さん。

あふれ出る好奇心を胸に彼が創りあげる世界は、きっと住んでいる場所や学習環境などあらゆる障壁を超えていける、人類の可能性を爆発的に広げてくれる未来なのだとワクワクしました。


当日のプレゼンテーションが楽しみです!

是非ご期待ください!

瀬戸内チャレンジャーアワード

「瀬戸内チャレンジャーアワード2021」はオンライン視聴ができます!

是非ファイナリストの熱いプレゼンテーションをご覧ください!


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