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<現役の電車整備工場を1日限りのサーカス劇場に!>

「古い倉庫のような場所でサーカス創作公演をやりたい」

そう伝えたときは、空の倉庫をイメージしていたし、そこまで巨大なものは考えていませんでした。

仏生山温泉の岡さんが高松琴平電機鉄道(通称・ことでん)の工場を使うというアイディアを口にしたときは、その先の具体的なことはわからなくても、自分の想定を超えた規模、難易度になってきたことを感じ震えがきたのを覚えています。

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