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【会社のお知らせ】瀬戸内サニー株式会社は、ミッション・ビジョンをアップデートし、 「Setouchi Sunny Sailing Mission」を掲げました。

瀬戸内サニー株式会社は、創業3周年をむかえたタイミングで、ビジョンとミッションを統合し、「Setouchi Sunny Sailing Mission」を掲げました。

Setouchi Sunny Sailing Mission 
-瀬戸内サニー株式会社の航海使命/ミッション-

「瀬戸内から世の中を面白く照らし、かろやかな社会をつくる。」

瀬戸内サニー株式会社は「瀬戸内から世の中を面白く照らす」ことを価値とします。困難な時代を前向きに乗り越える地方発の旗振り役として、時代に合わせた地域や企業の魅力・文化づくりを進め、人々がポジティブに生きられる社会をつくることを使命とします。

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<制定背景:代表メッセージ>
企業には掲げるミッション・ビジョンがあります。ビジョンは目指すべき企業の理想像や世界観であり、ミッションは果たすべき使命です。

弊社が今年1月にアップデートしたビジョンは「世界中の若者が憧れる会社を瀬戸内につくる」、ミッションは「瀬戸内から世の中を面白く照らす」でした。

ただ、この1ヶ月の経営や事業開発の意思決定において、ミッションやビジョンが行動指針になる一方で、ミッションとビジョンに接続性があるものの、ミッション型重視なのか、ビジョン型重視なのかで意思決定にズレが生じることがありました。

ミッションおよびビジョン、両方を重視することは、ときに諸刃の剣であり、今のフェーズで固執しすぎることは本望ではありません。

また、過去の弊社の地域への取り組みや企業様とのお取引は、社会的な課題に対する使命(ミッション)から生まれてきました。加えて、これからの困難な時代を地域や企業とともに乗り越えていくには、「会社」といった枠に捉われてはいけないと考えました。

「改めてどういった使命を持ち、どういう社会を目指すのか?」というミッションを重視した上での社会の理想像を言語化する必要があると思いました。それが結果として、「世界中の若者が憧れる会社を瀬戸内からつくる」を生み出すことにも繋がると考えます。

そのため、新しく制定した「Setouchi Sunny Sailing Mission」を第一優先として、経営および事業開発を今後も進めていくことにしました。コロナ禍という困難な時代ではありますが、瀬戸内から引き続き邁進していけますと幸いです。また、目指すべき方向は創業当初から全く変わっておりませんので、今後とも瀬戸内サニーへの応援をよろしくお願いします。

瀬戸内サニー株式会社
代表取締役社長 大崎龍史(瀬戸内サニー)

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※なお、弊社リリースやお知らせは「瀬戸内サニー株式会社 | 公式」で配信しておりましたが、今後全てこちらの「瀬戸内サニーの編集部」に集約することにしましたので、是非ともフォローをよろしくお願いします。



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