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第2回瀬戸内さかな体験会「クラフトマンシップあふれる、絶品瀬戸内さかなコースを味わう!」を開催しました。

ひろしまの美味しいを届ける、『瀬戸内さかな』です。

8/27(火)に、"瀬戸内さかなの絶品コースを味わう"体験会の第2回が、広島市内のダイニングバー「牡蠣と肉と酒 MURO」で開催されました。

第二回体験会が開催された「牡蠣と肉と酒 MURO」

「牡蠣と肉と酒MURO」を立ち上げた小野さんの「広島の美味しい食材を県外、海外に届ける」という想いの元、

こだわり漁師である、鹿川漁協の内藤さんと、広島漁協の岡野さんに加えて、ブランド牡蠣"かきむすめ"を育てている音戸海産、仲卸業者の株式会社吉文の吉本社長にもお越しいただきました。

「牡蠣と肉と酒MURO」を立ち上げた小野さん

様々な立場でのこだわりをお聞きしながら、こだわって獲られて、料理された瀬戸内さかなを味わえる贅沢な時間でした。

音戸海産の栗原さん
音戸海産のブランド牡蠣"かきむすめ"

こだわり漁師の内藤さんはタコとサザエ、岡野さんはアナゴを獲ってきていただきました。それぞれの特徴や、美味しい理由をお聞きしながらいただくお造りは格別でした。

左)アナゴを獲ったこだわり漁師・岡野さん
右)タコ・サザエを獲ったこだわり料理・内藤さん
こだわり漁師が獲った瀬戸内さかなのお造り

こだわりの鮮魚を扱う仲卸業者、株式会社 吉文の吉本社長からは、瀬戸内さかなが美味しい理由や、そのポテンシャルについてお話しいただきました。また、漁師の皆さんのこだわりを、飲食店に繋げていくための見極め方や、処理のポイントも伺いました。

株式会社 吉文の吉本社長

体験会の様子は、瀬戸内さかな公式Instagramにて発信しておりますので、是非見てみてください。

▼第二回体験会・開催の様子



▼第二回体験会・開催概要

  • 日にち:令和6年8月27日 (火)

  • 店舗:牡蠣と肉と酒 MURO

  • 料理人:店主 櫻田 有幾子

  • 漁師:鹿川漁協 内藤 希誉志氏(夏の推し魚:タコ、サザエ)
       広島市漁協 岡野 真悟氏(夏の推し魚:アナゴ)

  • 料金:1名様 10,000円(税込)【日本酒ペアリング付き】

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